岩田騎手騎乗のドリームバレンチノが東京盃を優勝！

　岩田康誠騎手が騎乗した４番人気ドリームバレンチノ（牡９、加用）が大外から豪快に差し切って優勝。１４年１１月盛岡ＪＢＣスプリント以来、１年１０カ月ぶりに勝利を挙げた。重賞５勝目。勝ちタイムは１分１１秒９。２馬身差２着にコーリンベリー、３着プラチナグロース。

不良馬場にもかかわらず、ダノンレジェンドとコーリンベリーは激しいハナ争いでハイペースの展開に。道中後方で待機したドリームバレンチノは直線で外へ持ち出し、満を持して追い出すと、一気に前をとらえてゴール。１０戦ぶりの勝利をものにした。岩田騎手は「ハイペースで馬場も悪かったので、この馬のペースを守って運んだ。これだけ末も切れたので楽でした。２年連続２着に来ているので、９歳でも勝てるチャンスはあると思っていた。この先も楽しみになりました」と話した。１１月３日川崎のＪＢＣスプリント（統一Ｇ１、ダート１２００メートル）の優先出走権を獲得した。

引用元：ヤフー

Twitterの反応

東京盃の岩田騎手のMXインタビューが面白かった。それにしても重賞勝つの1年ぶりかあ
ローズSのクロコスミアといい昨年手が付けられなかった時の岩田騎手に戻ってくると競馬も面白くなってくる。

— 競馬をたのしむ (@jra_nar) 2016年9月22日

別に岩田騎手推しでもないのに泣きそうなんだけど（）

— ∈( ⊙_川田みゅーが_ ⊙)∋ (@just_a_way_7) 2016年9月22日

思えば去年エビちゃんも、富士ステークスまで重賞勝ってなかったから、岩田騎手も、こっから復活してくるかもε-(´∀｀*)おめでとうございます！

— kaihatsuちゃん (@kaihatsu1982) 2016年9月22日

第５０回東京盃競走を制したのはドリームバレンチノ！
騎乗した岩田騎手は久しぶりの重賞制覇！的場文男騎手から『おめでとう！』の声援が飛ぶと、『師匠ありがとう！』と答えるシーンもありました。
また、管理する加用正調教師は東京盃３勝目となりました。
関係者の皆様おめでとうございます！ pic.twitter.com/sPsluENXxx

— 東京シティ競馬（TCK） (@tck_keiba) 2016年9月22日

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