皆パドックみて何がわかるの…？

>>1
パドックでは、イレ込み具合や気合い乗り、歩様・毛ヅヤ等を総合的に判断して、
その馬の「気配」を読み取るのだ。
例えば有馬記念のサトノダイヤモンド。パドックに姿を現してから、
オッズが急降下したのだが、何故だか分かるな？
皆が気配絶好＝好走必至と思い、買いが殺到したからだ。
たとえ根拠のない思い込みに過ぎなくても、馬券購入を後押しする要素になる。

更に、一緒に周回している馬たちとの所謂「横の比較」だけではなく、
その馬の過去の状態、即ち「縦の比較」が重要になって来る。
ジックリ腰を据えてパドックと本馬場入場、そしてレースを観続け、
データを蓄積すべし。

>>1
難しいこと考えなくていいんだよ。初心者は。
想像してみ？デートに行くときの自分の足の運びと仕事に行くときの足の運び。
どっちがどうとかわかるだろ？

やる気のある馬の脚の運びとない馬の脚の運びは違うよ。

前、競馬場の達人で武も>>1と同じこと言ってたな
そんな武は新聞と自分の頭の中のデータベースをたよりに30万ほどプラス収支を出して、
そしてちょっとだけ儲かりましたと言い残して帰って行った

パドックわからないならわからなくてもいいんじゃね？

>>1
新聞の段階で血統と調教を読み込んで、その競走馬のイメージを作っておく。
で、そのイメージと実像をパドックで見比べるわけ。

「イメージ通りだな」ってときは期待どおりに走ってくれるので勝負しやすい。
「あれ、こんな馬だったんか…？」ってときは、裏切られやすいので、購入を見送る。

逆に予習なしでパドック見ても、得られるものはないね。

>>1
馬体を見る　という点だと
地方競馬のパドックが分かりやすいかも知れない

中央G１などは当然メイチで仕上げるから一般人では通常わかりにくい
そもそも騎手でも返し馬まで分からないと言ってるほどあてにならない

１００レース程度のパドックとレース内容を照合し続ける根気があるなら、
歩き姿で能力を推察出来る様になる。
ただ、馬柱を掘り下げた方が情報として有益。

縦の比較と言うけど、縦軸が最高潮でも、実力が無ければもちろん勝てない。
調子なんかよりコース適性と展開の方が１００倍大事

>>6を言う人は毎回いるけど、武はそもそも相馬眼を鍛える必要がないから分からないだけ。
乗れば確かな情報が分かるんだから。