細江純子「4年以上ご無沙汰…」

皆さんは、夜の睡眠、ちゃんと取れていますか？ 私はこの夏、一時、不眠症になりかけていました。その発端は、新潟のホテル。駅と直結した便利な場所の半面、壁が薄く、隣の声が聞こえてしまう‥‥。

深夜2時。隣の部屋から「アン・アン・アン」と、女性の声。かれこれ4年近くごぶさたの身には、アンの音が鐘のように体に響き渡り、お目々が全開モードに。

何とかして眠ろうと〈アン・アン・アン、とっても大好き、ドラえもん〉と歌ってみるも眠れず、最後には〈アン・アン・アン、とっても大好き、エロエ〜モン〉の替え歌に‥‥。

41歳、悲しき夏の思い出でした。

さて、競馬の舞台は、その新潟から中山へと替わり、秋のＧⅠ第1弾となるスプリンターズＳに向けて有力馬たちが始動となります。その前哨戦・セントウルＳの注目は、高松宮記念を制したビッグアーサー。

左回りがベスト条件とはいえ、右回りでも圧巻の強さで制しているレースもあり、ここは心配ないように思えます。調教も1週前の追い切りで50秒を切る時計をマーク。気持ち的に使い込んでいくと心配面が出るタイプ。もちろん、次を見据えた作りではありますが、休み明けでも力を出せるでしょう。期待します。

相手には、前走回避によりレース間隔がかなり空いてしまいましたが、ポテンシャルの高さを感じるダンスディレクターにします。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのＫＥＩＢＡ」（フジテレビ系）でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。

引用元：アサ芸

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