【オペラオーの軌跡】オーナー「和田かえろ」　調教師「乗り替わりなら転厩」　オーナー「…」

やっぱそういう話あったんだな

【あの時・オペラオーの軌跡】（２）「和田を一人前にしたい」岩元師の思い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-00000145-sph-horse
秋の３冠最終関門、菊花賞は先に抜け出したナリタトップロードに差し届かずの２着。
結果的に仕掛けが遅れての敗戦に竹園は我慢ならなかった。
京都競馬場に携帯電話を忘れるほど、怒りにふるえた。
「勝っていたレース。完全な乗り損ないだ」。
それまで、騎手の起用に口を出すことはなかったが、実績のあるトップ騎手への乗り替わりを指示した。

しかし、元騎手の岩元は要求をのまなかった。
自身も所属先の調教師、布施正の管理馬に乗せ続けてもらい、
日本ダービー（８２年バンブーアトラス）を勝てたという思いがあったからだ。
「預かった以上は、和田を一人前にしたい。乗り替わりだけは勘弁してほしい」と懇願。
最後には「どうしてもダメなら、転厩してもらうしかない」とまで言い、説き伏せた。

皐月賞

９８年８月のデビュー戦で骨折したテイエムオペラオーは、皐月賞の第２回登録を見送られていた。
休養期間を考え、４月中旬のＧ１には間に合わないと判断したためだ。
その結果、重賞の毎日杯を勝って賞金を加算していたにもかかわらず、
皐月賞出走には追加登録料の２００万円が必要だった。

「（第２回登録料の）３万円をケチったわけですわ」と今でこそ笑い飛ばす調教師の岩元市三だが、
「日本ダービー一本に照準を絞ってほしい」という方針だったオーナーの竹園正継を説得するのは容易ではなかった。
「調子がいいのに、行かないのはもったいない」。
チャンスを逃したくない岩元に、竹園は首を縦には振らない。
それでも「僕が登録料を立て替えてもいい」と粘り続け、
何とかゲートインにこぎつけた。

これは有名な話だね

武豊は空いてないのか！と怒鳴った時だ

オペを種牡馬として一人前にしてほしい。

もう無理か

史上最強馬であるオペを俺の腕で勝たせた、という驕りがあるからだ

オペに勝たせて貰ったと口では言いながら、
オペを操ったのは俺だという自負が垣間見えていた

そんな驕りのある騎手に、馬を見る目は養われない
だから和田はGI馬を見つける事も出来ず、チャンスをものにできない

引用元：【オペラオーの軌跡】オーナー「和田かえろ」　調教師「乗り替わりなら転厩」　オーナー「ぐぬぬ…」【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1474874087/】