仏ダービー馬アルマンゾル、デットーリ騎乗で凱旋門賞に参戦か

今年の仏ダービー馬アルマンゾル（牡３歳）が、レース最多５勝目を狙うランフランコ・デットーリ騎手とのコンビで凱旋門賞に参戦する可能性が出てきた。現地紙が報じている。

１０月１５日の英チャンピオンＳを予定していたが、同じルジェ厩舎の８戦無敗馬ラクレソニエールが脚部不安で回避したことを受け、一転して出走プランが浮上したもの。英大手ブックメーカー・ウイリアムヒル社では、一度は消えた同馬のオッズが“復活”。マカヒキと並ぶ６・００倍の２番人気に推している。

同馬はＧ１馬８頭がそろった前走の愛チャンピオンＳで、大外一気を決めて４連勝を達成。出走してくれば、鞍上込みで一気に注目が集まるだけに、その動向が大いに注目される。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000082-dal-horse】

Twitterの反応

凱旋門賞にアルマンゾルがデットーリで参戦してきたら一躍優勝候補やな。間違いなく今年の海外主要レースでは愛チャンピオンSが1番レベル高い。

— Mimi 12勝5敗 (@Mimi23994360) 2016年9月27日

このニュースは残念というべきか、マカヒキに追い風と喜ぶべきか複雑だな－。トレヴやザルカヴァといった強烈な３歳牝馬は競馬ファンとして興味の対象だし相手が強いところで勝ってこそとも思う。仏ダービー馬のアルマンゾルはやはり回避なのかな出てくれば面白いのだが。

— キジ777(forNagano) (@SenjyoAsahi) 2016年9月27日

アルマンゾルが来たらどんなレースするのか楽しみだぞ。ポストポンドと逆に位置だからこそ面白い。

— きどうま＠天下唯一 (@kidouma112) 2016年9月27日

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