先週終わった時点での2歳リーディング順のCPI
1.ダイワメジャー1.95
2.ハーツクライ1.95
3.ルーラーシップ0.92
4.サウスヴィグラス0.72、
5.パイロ1.02
6.ディープインパクト3.30
7.スクリーンヒーロー0.70
8.ハービンジャー2.31、
9.クロフネ1.76
10.マンハッタンカフェ1.49
おまけ:キングカメハメハ2.03、ステイゴールド1.28、ディープブリランテ1.66
ディープもアレだがハービンこれじゃ言い訳できないなぁ…
適性の問題もあるし率で勝負は出来ないっすね
先週OP入りしたトーセンバジルみたいな馬が順調に重賞、G1まで来るならある程度の種付け頭数はキープできるのでは
とっくに激減してるぞ
知ってます
100頭前後をキープできるかできないかではだいぶ変わってくると思うので
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新馬で人気してる馬は良血ではあるが、それ以外はほんとに酷い
リーディング上位ではルーラーシップとスクリーンヒーローが特に恵まれてないな
ほとんどトラストの稼ぎちゃうか
とはいえトラストの母も間違っても良血ではないからね
そこから重賞勝ちが出ているのは単純に凄い
ブリより低いのかw
しかしハービンジャーって…
やね
先週デビューも人気してたのはともかく、それ以外の産駒の母はかなり微妙
現状はそれなりに走ってるから問題ないかと
それでこういう数字って事は、期待してるけど結果出なくてこんなはずじゃないっていう馬の
最後の駆け込み寺みたいな感じなのかな
ドーベルの名前もあった気がするし
これで成功して結果出してる馬なんか来るようになったら凄そうだw
CPI 1.87
意外と恵まれてます
恵まれてる種牡馬は良血何頭か駄目でもまだまだ控えてるけど、こちらはそこまででもないのでね
何とか1頭でも多くおくりこめれば
今までは駄繁殖にしかつけさせてもらってない(実績からしてしょうがない)
セリで人気したり初年度産駒今のところ順調なのを受けて社台グループがどれだけ良繁殖をあてがってくれるか注目したい
自然とCPIは低くなる
それも重症ばかり
スワーヴジョージとポトマックリバーは残念でしたね
でもルーラーって、日本繁殖界におけるエポックメイキングな馬だと思うよ
成績的には、最低限のネームバリューはあるにせよ実際大した繁殖も集まらずフェードアウトしてもおかしくない
それが血統的にいけるだろって感じで、ファンらもある程度成功して当然みたいな感じで受け止めて
んで実際、そこそこ以上の成績をこのCPIで出している
期待以上の戦果をあげているわけでね
零細からの思わぬ拾い物や代用からの意外とやるじゃんってんじゃなくて、成績以外の血統面で「看板としての期待」をされてそれに応えるという形
これは日本では今まで無かったんじゃないかなぁ
ね
実際に良血の産駒は大きなフォームでスケールの大きい走りをしている
瞬発力極振りの日本競馬に少しでも新しい風を吹かせてほしい
100頭も超えるような数を集めてる種牡馬は、それらの揺らぎはかなりの部分がオミットされてるからそれなりに信頼置ける数字だよ
ドゥラメンテは苦しそうだ
どうするんですかねー、ドゥラメンテ
期待はできそうですけど付ける相手を選ぶことになっちゃいますな
ディープ用に欧米から連れてきたお高い繁殖でいまいち結果出てない牝馬って結構いるじゃん
そういうのを回すと思うよ
ただそれらの繁殖にしてもオルフェーヴル、エピファネイア、モーリス、ジャスタウェイ、キズナ・・・等々ライバルがたくさんいて競争は激しいだろうね
つけられている種牡馬の質が全く影響しないのも大きな問題点
つけられてる種牡馬がディープだろうがキンカメだろうがオペだろうがヒシミラクルだろうが繁殖の実績のみを数字にしている
上位種牡馬は上位種牡馬同士での比較がメインで下位種牡馬は下位種牡馬同士の比較がメインになる
まあそれもディープってだけで駄馬でも高い金出して買う馬主様がいるせいなんだが
コンパラブルインデックス(Comparable Index)、またはコンパラティヴインデックス(Comparative Index)とは、競馬において、種牡馬の成績を表す1つの指標で、どのぐらい良質の繁殖牝馬と配合されたかを示す。略称はCIまたはCPI[1]。1982年、ブラッド・ホース誌の編集者ケント・ホリングスワースが考案した[2]。
CIは種牡馬の交配相手の繁殖牝馬群が過去に他の種牡馬と交配されてできた産駒のアーニングインデックス(AEIもしくはEI、以下AEIで表記)の平均であり[1]、AEIとの比較によって、その種牡馬が配合された繁殖牝馬の質に見合った産駒を出しているのかが判定される。AEIと比較してCIが高ければ配合相手の繁殖牝馬の質の割に成績が良くない、逆にAEIがCIより高い場合は繁殖牝馬の質の割には好成績であるという判定が可能である[3]。
例としてコジーンをあげる。2004年の資料によれば、コジーンのCIは1.75であるとされる[2]。これはコジーンの配合相手の牝馬の仔が、他の種牡馬との産駒の獲得賞金平均の1.75倍の賞金を稼いでいることを意味する。つまり、コジーンは平均よりも1.75倍程度優秀な牝馬と配合されていた。一方、コジーンのAEIは2.89[2]で、これはコジーンの産駒が種牡馬平均の2.89倍の賞金を稼いでいることを意味する。つまりコジーンの仔は、配合相手の牝馬の他の仔に比べて約65%多くの賞金を稼いでいたことになる。
引用元:Wikipedia【https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9】
引用元:ルーラーシップ、繁殖に恵まれずとも頑張っている【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1476253135/】