またまた馬券裁判！？競馬払戻金4億円申告せず…大阪国税局、寝屋川市元課長を告発！

競馬の払戻金収入約４億２千万円を申告せず所得税約６２８０万円を脱税したとして、大阪国税局が所得税法違反罪で、大阪府寝屋川市の中道一成・元固定資産税課長（４６）を大阪地検に告発していたことが１３日、分かった。過少申告加算税を含む追徴額は約７２００万円。中道元課長は修正申告したとみられる。

関係者によると、中道元課長は、指定５レースのすべての１着馬を当てる日本中央競馬会（ＪＲＡ）の５重勝単勝式馬券「ＷＩＮ５」を購入し、平成２４年４月に約５６００万円、２６年１０月には払戻金として当時最高の約２億３２５０万円を当てるなどした。だが、これらの所得を全く算入せず、約１億６３００万円を過少に申告したとされる。

馬券をめぐっては、最高裁が２７年、予想ソフトを使って全国から継続的に大量購入していた場合は「投資」とみて、外れ馬券の購入費用を経費とし、所得から差し引くことを認める判断を示した。大阪国税局は今回、自ら予想していたことなどから趣味の範囲と判断し、当たり馬券が出た日の支出のみを経費に認定したとみられる。

引用元：サンケイ【http://www.sankei.com/west/news/161014/wst1610140010-n1.html】

Twitterの反応

競馬：払戻金申告せず ６２００万円脱税で在宅起訴 https://t.co/DHhBeslpSq羨ましい限りだが何故ばれたか考えてみた。
①周囲からの密告、②高額配当の時に当局の調査がJRAに入る。
①の場合は妬みからで国民性の卑しさ。
②の場合はwin５の売上激減。

— 英一 (@seiichi00023148) 2016年10月15日

競馬：払戻金申告せず ６２００万円脱税で在宅起訴 https://t.co/DHhBeslpSq競馬場でたまに買って当った訳じゃなく、毎回買って当った訳でそれなりの資金を費やしている。1年間の収支で課税するのが適当だと思う。この人は税に精通しているから反って申告し辛かったのだろう

— 英一 (@seiichi00023148) 2016年10月15日

「実際に得た払戻金は３億円ほどで、所得とされた額は多すぎる。窓口で払戻金を得ても実質的に課税はなく国も有効な対策をしていない。たまたま高額な馬券に２回当たっただけなのに起訴されたのは不公平」
競馬払戻金脱税の罪で在宅起訴NHK https://t.co/EBBJNcB0V4

— まぐかっぷ (@magcup1963) 2016年10月14日

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