1995年のオークス馬、ダンスパートナー死亡

１９９５年のオークス、９６年のエリザベス女王杯などＧＩ・２勝を含む重賞３勝を挙げたダンスパートナー（牝、父サンデーサイレンス、母ダンシングキイ、母の父ニジンスキー）が、繁殖引退後も繋養されていた社台ファームで１０月１４日、蹄葉炎のため２４歳で死亡した。

ダンスパートナーは２５戦４勝（うち海外３戦０勝）。栗東・白井寿昭厩舎に所属して、３歳時（当時の表記４歳）、武豊騎手を背にオークスを制すると、フランスに遠征。ＧＩＩＩのノネット賞（２着、ドーヴィル競馬場）、ＧＩのヴェルメイユ賞（６着、ロンシャン競馬場）を経て、秋は牡馬相手に菊花賞（１番人気で５着）に挑戦し話題となった。引退後は社台ファームで繁殖牝馬として供用され、フェデラリスト（父エンパイアメーカー）が産駒として初めて重賞を勝った。

◆社台ファーム　池田充場長「オークスを勝ったことはもちろんですが、フランス遠征で敗れはしたもののヴェルメイユ賞で１番人気に推されたことが、驚きとともにとてもうれしかったことを覚えています。母としても重賞勝ち馬のフェデラリストを出すなど、２０歳を超えるまでよくがんばってくれました。この血統をこれからも大切に育てていきたいと思います」

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161015-00000537-sanspo-horse】

Twitterの反応

ダンスパートナー亡くなったのか😖
ショックありすぎ。泣きそう。

— ちょこ (@chocobeem) 2016年10月15日

ダンスパートナー…
私が競馬を見始めた頃に現役だった。
亡くなってしまったのね、、
寂しいなぁ……

— 零 (@REI_to_ZERO) 2016年10月15日

ちょうど英国にいた頃仏遠征していたダンスパートナー号。現地の装蹄技術に驚き感心したのを思い出します。95年ヴェルメイユ賞を一緒に走り、優勝したカーリング号は元気だよ。寂しいです。闘病お疲れさまでした。ゆっくり休んでください。

— Hurricane Doctor DVM (@HurryDoc) 2016年10月15日

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