名牝ブエナビスタの初子コロナシオン、大外一気で勝利！ルメール騎手「能力は高いね」

母は１１年のジャパンＣなどＧ１・６勝を挙げた名牝ブエナビスタ。１番人気のコロナシオン（牝、父キングカメハメハ、栗東・池添学）が期待に違わぬ走りで初戦を勝利で飾った。道中は後方３番手。直線に入って追いだしを開始されると、圧倒的な加速力で前をとらえ、あっという間に突き抜けてみせた。芝１８００メートルの勝ちタイムは１分５０秒０。

勝利に導いたクリストフ・ルメール騎手は「ストライドが小さく、エンジンがかかるまでに時間がかかるけど、直線に向いてからの反応は良かった。能力は高いね。距離は延びても大丈夫」と素質を絶賛した。

なお、１馬身１／４差の２着は３番人気のサトノシャーク、さらに首差の３着には９番人気のオースタラ。２番人気のレッドオルガは５着に敗れた。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000044-dal-horse】

Twitterの反応

コロナシオンの加速力非凡だなぁ。牧場で見た時はまだまだ頼りない感だったがやはり競馬は血なのか

— やる気先輩 (@katuryoku) 2016年10月16日

京都芝はまだまだ断然内がいいね。
差し馬でもそれなりの位置につけて抜け出してこれる馬が勝ってる。
そんな中で唯一頭おかしな競馬して勝ってるのが新馬のコロナシオン

— マーディ (@shingod1001) 2016年10月16日

コロナシオン💕
新馬戦勝利おめでとう😆
強かったね✨

京都まで来て良かった😌💕#コロナシオン pic.twitter.com/bsTQZhmHRC

— かおりん (@kaori914914) 2016年10月16日

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