サトノダイヤモンド、次走は有馬記念へ！里見オーナー明言！

よし、いける―。１周目の３、４コーナーをクリアしたサトノダイヤモンドに、池江調教師はうなずいた。最後の直線ではイメージ通りに抜け出してきた。手応えも抜群だ。２着に２馬身半差の完勝に拳を握った。

「もっと接戦になるかと思ったけど、強かったですね。スタンド前で折り合いがついてスムーズだったので、いい競馬になると思いました。ディープインパクト産駒の初勝利は意外ですね」。産駒２４頭の出走で菊花賞の初タイトルを父に届け、充実感をにじませた。

皐月賞は直線での不利があり３着、日本ダービーは落鉄もあって鼻差２着。最後の１冠奪取へ、厩舎をあげて、誇りをかけて仕上げた。「思い描いたステイヤーの形になってたし、いい状態でこられた自負がありました」。その表情は仕事をやり遂げた充足感があふれた。

里見治オーナーにとっても、ＪＲＡ・Ｇ１延べ３６頭目で初めてつかんだ悲願だ。１３年７月のセレクトセール当歳で２億３０００万円で競り落とした愛馬が頂点に立ち、「ゴール前で舞い上がってしまった。大きな夢が広がりますね。海外、国内、種牡馬として。本当に良かったです」。順調なら、年内は有馬記念（１２月２５日、中山）でもう１戦。そして海外挑戦へ。夢はまだ広がり続ける。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161023-00000331-sph-horse】

Twitterの反応

おはようございます 帰宅後すぐベッドへ… 爆睡しました！では仕事行って来ます！今週もよろしくお願いします！改めて今日のニッカンはもちろん #サトノダイヤモンド ！素晴らしい勝利でした！次は有馬記念みたいですね。楽しみだ！好きな馬が増えました！#菊花賞 pic.twitter.com/CIHfrv3jbd

— ゆうネクッチ@11/2 山本彩ソロ名古屋 (@ynexti48) 2016年10月23日

菊花賞。鞍上が微動だにせず、それでも抜群の手応えで自ら加速していく最終コーナーのサトノダイヤモンドは何度見ても震えるほどかっこいい。夏を越えて力強さを増した。マカヒキが休養中の今、間違いなく世代最強。JC、あるいは有馬記念がとても楽しみ。

— 宮田レイシープ (@myt_raysheep) 2016年10月23日

キタサンブラック
マリアライト
ゴールドアクター
サトノダイヤモンド
サウンズオブアース
ミッキークイーン？
マカヒキ？
ディーマジェスティ？
最高の有馬記念きたな…

— ラブリーデイ (@pekani777) 2016年10月24日

スポンサーリンク

2chの反応