ヴァナヘイム2着…今年の2才牡馬はだれが強いんだよ…

２９日の京都９Ｒ・萩Ｓ（２歳オープン、芝１８００メートル＝９頭立て）は３番人気でエンパイアメーカー産駒のプラチナヴォイス（牡２歳、栗東・鮫島一歩厩舎）が２番手から抜け出し、未勝利に続く２連勝を飾った。勝ちタイムは１分４９秒２。

１０００メートル通過が６２秒４と流れは落ち着いたが、折り合いはピタリ。直線で余裕を持って抜け出すと、猛追してきたヴァナヘイムを１馬身３／４差退け、２勝目を手にした。手綱を執った和田騎手は「ペースが落ち着きそうだったので、前で流れに乗ろうと思っていた。物見をしていたので、前に目標を置いた方が競馬はしやすかった」と会心の笑み。

今後はホープフルＳ・Ｇ２（１２月２５日、中山）を視野に入れる。鮫島調教師は「ゲートを出てくれてスムーズな競馬ができた。どんな競馬をしてくれるかと思っていたが、遅い流れでも対応できた」とセンスを評価した。

また、単勝１・６倍に支持されたヴァナヘイム（牡、父、キングカメハメハ、栗東・角居厩舎）は最速３４秒０の脚で伸びたが、届かずに２着。浜中は「ペースが遅くても折り合いがついたし、反応して追い上げてくれたが、エンジンがかかるまでに時間がかかった。これからもっと良くなると思う」と残念そうな表情を見せた。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161029-00000067-sph-horse】

Twitterの反応

ヴァナヘイム新馬で馬なりで勝ってたから、どれぐらい強いのかと楽しみにしてたら2戦目で負けるとは思わなかった。

— みくるちゃん　ミルキィ大会開催中 (@396_asahina) 2016年10月29日

ヴァナヘイムが負けたショックから立ち直れない笑

— popl (@NaruhodouPopl) 2016年10月29日

ヴァナヘイムが負けたみたい。いよいよ雄馬は混沌としてきた。ムーヴザワールドが次走負けたらこの世代の雄馬クラシックに本命がいなくなる。

— 弁慶 (@isura93) 2016年10月29日

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