ロゴタイプ陣営「逃げません」　　クラレント陣営「この馬逃げ馬じゃない」

ロゴタイプは田中剛師が手綱を取って角馬場からウッドに移動。気合を表に出しながら、ラスト１ハロンを１４秒８で駆け抜けた。師は「ピリピリして戦闘態勢に入っている。安田記念と同じ感じで、いいですよ。追い切り後の血液検査でも疲労物質はたまっていなかった」と順調な調整ぶりを口にした。

安田記念は逃げてモーリス以下を完封したが、自分のリズムで運べれば位置にはこだわらないタイプ。「２頭（エイシンヒカリとクラレント）が行ってくれれば一番いいかな。（田辺が）前の馬のペースと自分のペースを考えて乗ってくれれば」と好位抜け出しの青写真を描く。この日も３～４コーナーをリズム良く運んで直線の伸びにつなげるシミュレーションを、自らの手綱で行った。「はじけそうな感じはある」。４個目のＧ１を勝ち取る可能性は十分にある。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-01731265-nksports-horse】

★「自分のペースで」〔２〕クラレント

約５時間半の輸送後も元気な姿を見せた。池平厩務員は「東京も何度も来ているからね。去年（６着）と遜色ないデキ。重賞６勝は逃げ切ったわけではないし、自分のペースで運びたい」と語った。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-00000516-sanspo-horse】

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