3歳馬アロゲート、カリフォルニアクロームとの一騎打ちを制しブリーダーズカップクラシックを勝利！

今年のブリーダーズカップ開催を締めくくるダート最強馬決定戦は最後の直線で人気馬２頭のマッチレースとなり、ゴール寸前でアロゲート（牡３、Ｂ・バファート、父アンブライドルズソング）がカリフォルニアクローム（牡５、Ａ・シャーマン、父ラッキープルピット）を差し切った。勝ちタイムは２分０秒１１。

好スタートから先手を奪ったＶ・エスピノーザ騎手騎乗のカリフォルニアクロームが押し切りを図ったが、４コーナーでただ１頭、追い上げてきたのが、アロゲートだった。米３冠には間に合わなかったが、前走トラヴァーズＳを１３馬身半差で圧勝した怪物。一度は突き放されたが、逃げ粘る世界王者を残り５０メートルで逆転。力強く世代交代を告げた。管理するボブ・バファート師は一昨年バイエルン、昨年のアメリカンファラオに続くＢＣクラシック３連覇を達成した。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-01734431-nksports-horse】

Twitterの反応

ブリーダーズＣが終わったわけですが、いずれも見応えある中で、やはりメインのクラシックが圧巻でした。勝ったのはアロゲート。トラヴァーズＳの圧勝は伊達ではありませんでしたね。今回、カリフォルニアクロームとのマッチレースで半馬身差のＶでしたが、３着はそこから10馬身3/4差でした

— サンスポ予想王ＴＶ (@sanspoyosouou) 2016年11月6日

カルフォルニアクロームとアロゲートの叩きあい素晴らしかった…

— Kurokawa (@1126201015) 2016年11月6日

アロゲートすげええ！カリクロもすげえ！凄い名勝負で世代交代が行われて鳥肌たった。今年のベストレースだ。

— カーマイン (@carmine_acvd) 2016年11月6日

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