稲富:世界一とも評されるムーアさん。先生の考える同騎手のすごさとは?
矢作調教師:技術がすごいのはもちろんだけど、馬を把握する能力、レース前に勉強をする気持ちが彼は素晴らしい。先日の京都新馬戦(13日=ミッキーロイヤル・7着)に乗ってもらったんだけど、その馬の血統さえ彼は知っていたよ。いろいろなことを理解したうえで馬に乗っている――そう感じたね。技術だけではないプラスアルファがあるから、彼は世界一なんだと思う。
稲富:聞いているだけでゾクゾクしてきました!
矢作調教師:リアルスティールに関してもそうだったね。あの馬はトモが少し高い感じの走りをする。ディープインパクトの子にしては、伸縮してからの切れが足りないと考えているし、それがトップクラスとの対戦では弱点になると思っているんだが…。
稲富:天皇賞では最速タイの上がり3ハロンをマークしていましたよ。
矢作調教師:でも、自分の中に切れたというイメージはないんだ。切れを生かすのではなく、長くいい脚を使うタイプ。その考えは変わらないし、好位付けの競馬をしたほうがいいと思っている理由でもあるんだけど、初めて乗った時から彼はその特徴を把握していた。それには驚いた。実際にそういう競馬をしてくれたしね。今回もそういう競馬をしてほしいし、してくれると思っている。
稲富:でも、ちょっと複雑です。私は以前からリアルスティールの大ファンなのですが、福永騎手とコンビを組んでいるリアルスティールが大好きだったので…。
矢作調教師:デビューからスタッフと一緒に(福永)祐一が馬をつくり上げてくれた。祐一でいくと決めたのは自分だし、ずっと祐一でいきたかった気持ちがあることは知っていてほしいね。
稲富:その言葉を聞いて、うれしい気持ちになりました。福永騎手とスタッフがみんなでリアルスティールをつくり上げている。そんなドラマ込みで大好きだったので。
矢作調教師:正直、リアルスティールの祐一に関しては批判の声しか聞こえてこない。だが、決してそんなことはない、と改めて言っておきたい。彼がスタッフと一緒につくってくれた土台があるからこそ、現在のこの馬がある。そう思っているよ。
引用元:ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000053-tospoweb-horse】
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要は、レースでは用無しと言われてるようなものだ
残酷な庇い方するね
毎回こんなんだよな
リアルスティールはトモが少し高い感じの走りをする。
ディープインパクトの子にしては、伸縮してからの切れが足りない
切れを生かすのではなく、長くいい脚を使うタイプ。
その考えは変わらないし、好位付けの競馬をしたほうがいいと思っている理由でもある
ダービーで後ろから溜めてた騎手も同意してるよ
ムーアに乗せ換えなきゃ説得力あんのに
40になるベテラン騎手に対してまだこんな気の使われ方してるのは確かに福永しかいないわな
矢作は根に持ってると思う、
無理もないけど
福永が勝手にしたらしいね
安田記念前
矢作「もうリアルスティールには乗りたくないだろ?」
福永「自信があります。お願いします」
この時、自ら降板を申し出て欲しかったんだろうね矢作は
どっちのほうが得なんだろう?
https://youtu.be/wJouC5lb8Bk?t=84
ドバイ改めて見直したら
出遅れ気味の大外枠で促がして先行集団でピッタリ折り合ってるもんな
こんなん他の騎手ではムリだわ
矢作「ずっと祐一で行きたかった、彼が育ててれたから今がある
でも祐一には申し訳ないが世界のスペシャルな舞台ではライアンに乗ってもらう」
逆に嫌だろこんな言われ方
女を振る時に都合の良い理由つけたのと同じ
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基本は騎手庇うタイプだし、変な乗り変わりは少ないけども
調教師に尻拭いするとかこれこそ本当のおぼっちゃまだろ
ただ実際は傷口に塩塗りたくってるんだけども
引用元:矢作「正直、リアルスティールの祐一に関しては批判の声しか聞こえてこない」【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1479820289/】