池添騎手「僕のアンチの人はもっと叩いてください」

池添謙一騎手（３７）が阪神１１ＲタンザナイトＳ（オープン、芝１４００メートル）をサンライズメジャー（牡７、浜田）で勝ち、９８年のデビュー以来１９年目にしてＪＲＡ通算１０００勝を達成した。史上３３人目、現役１６人目。「１万回騎乗（１５年達成）と１０００勝は大きな区切り。たずさわったすべての人に感謝しています」と喜びを語った。

道中は中団の内で待機。直線で馬の間を割って伸び、ゴール寸前でエポワスをとらえた。「直線で狭くなったけど前が開いてからはしっかり伸びてくれた。（エポワスの）四位さんが悔しがっていた（笑い）」と持ち前の勝負強さで金字塔を打ち立てた。

大レースに強いことで知られる。オルフェーヴルをはじめ数々の名馬とともにＪＲＡ重賞７２勝、うちＧ１・２２勝。今年もシンハライトでオークスを制し、３日には金鯱賞（ヤマカツエース）も勝利した。重賞で１０００勝とはいかなかったが「僕らしい」と謙遜。華のあるジョッキーとして、これからもターフをわかせそうだ。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161205-01747538-nksports-horse】

日曜阪神１１Ｒをサンライズメジャーで勝利し、ＪＲＡ通算１０００勝を達成した池添騎手。史上３３人目、現役１６人目の記録となりました。
デビューの１９９８年から積み重ねてきた記録に「携わったすべての人に感謝しています。さらにうまくなって、もっと勝てるように頑張っていきたい」#池添謙一 pic.twitter.com/YCjuI0eT14

— 日刊ゲンダイ　競馬 (@gendai_keiba) 2016年12月5日

スポンサーリンク

スポンサーリンク