ナムラビクター、予後不良…

２０１４年のＧＩＩＩアンタレスＳ勝ち馬で、同年のＧＩチャンピオンズＣでも２着に好走した後、地方競馬に移籍したナムラビクター（船橋・稲益貴弘厩舎、牡７歳）が、６日の船橋１１Ｒで故障のため競走を中止。診断の結果、右第三中手骨複雑骨折と判明し、予後不良となった。通算成績は３３戦７勝。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000559-sanspo-horse】

今日のメインレース総の国オープンにおいて、向正面で、中野省吾騎手騎乗のナムラビクターと坂井英光騎手のラヴィアンクレールが競走中止。

かなり痛ましい様子がレース映像にも出ていました。

坂井騎手と中野騎手は無事でした。

ラヴィアンクレールも今日の段階では大きな怪我はなさそうとのこと。激しい転倒だったので、明日以降症状が出ませんように。

なお、南関東に仲間入りをして初戦を迎えたナムラビクターについてですが。船橋競馬によると、右第三中手骨複雑骨折により、亡くなったそうです。

ナムラビクターのご冥福をお祈り致します。

引用元：南関魂【http://nankandamasii.jugem.jp/?eid=10046】

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