第61回有馬記念・G1は25日、中山競馬場の芝2500メートルで争われた。1番人気のサトノダイヤモンドがゴール前で粘り込みを図る2番人気のキタサンブラック(武豊騎乗)を首差で差し切り、菊花賞に続くG1レース2勝目をマークした。
直線入り口で先頭に立ち、ラスト300メートル。キタサンブラックは大歓声を背に、懸命に脚を伸ばした。昨年の覇者ゴールドアクターを振り切り、あと100メートル、50メートル。大勢が決したかと思われたその瞬間に、外から襲いかかってきたのがサトノダイヤモンドだった。ゴール寸前でかわされて首差の2着。武豊は思わず、左前方を見やった。
「この馬らしいしぶとさを生かせたけどね。今年ずっと頑張ってくれただけに残念」。武豊は悔しがった。3角手前から追っつけながらサトノノブレスが動き、重圧をかけられた。サトノダイヤモンドが動いたのはその直後。「フランス語の会話が聞こえた」。同厩舎、同馬主、同じフランス人騎手の連係プレー。仕掛けのタイミングの差が最後に明暗を分けた。
引用元:スポーツ報知【http://www.hochi.co.jp/horserace/20161225-OHT1T50271.html】
それは悪いの?
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おかげで多少は底力勝負になった
むしろダイヤモンドに競りかけてたように見えたけど
>>8
ノブレスが後ろから来た瞬間キタサンがペースアップしたからやで
結果武の想定より半ハロン早くペースアップしたことによって最後甘くなった
ってことにしとくわ。
ノブレス「ダイヤ!激励に来たったぞ~頑張れや!」
ダイヤモンド「ちょ~!そこ邪魔やんねけど」
やべえかわいいw
・ダイヤモンドが他馬に被されないようにした
キタサンをつつき損ねた
予定では先行して3角手前からキタサンに絡んで行く筈が、スタート悪く後方から
ミッション遂行の為予定通りキタサンにプレッシャーを掛けに行くが、
道中ダイヤモンドの後ろにつけて一緒にポジション上げて行くところで脚を使ってしまい
キタサンに何も出来ず終了。。
そこでキタサンが少し加速しただけで潰された
その後は後続の邪魔をしながら下げていった
キタサンの仕掛けどころを変えさせたけど、それによって結果が変わったかは分からない
ダイヤモンドは単純に強いしね
戦術があるのは当たり前だけど、あまりチーム戦術が流行ると、馬主同士の八百長も始まって、欧州競馬みたいに衰退するから、あまりやってほしくは無いな
ノブレスが変な突っかけを防いだのがダイヤ消耗減に大きな影響与えたやろな
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別にキタサンが加速しなきゃいいだけ
キタサンとダイヤモンドの間隔はダイヤが突き行ってから殆ど変わらんよ
ダイヤモンドはキタサン突きするためによっぽど前から仕掛けてる
13秒とかいうキタサンが作るペースならまずあり得ないペースに
武士沢が落とした所でつついてあとはノブレスに任せて息入れた
悪条件の中でクビ差だから問題ない。
アンカツはハッキリと言ってるからね
アンカツ(安藤勝己)
@andokatsumi
「見応えある有馬記念やった。サトノダイヤモンドは人馬どころかチーム一体。
馬の状態、ルメールの仕掛け、同厩で同馬主のサトノノブレスのアシストまで完璧。
来年も躍進が楽しみやね。
キタサンブラックのデキも素晴らしかったし、普通ならあれだけのプレッシャーでクビ差には残せない。
負けてなお役者。」
https://twitter.com/andokatsumi/status/812926560122478593
素人から見ると
あれがプレッシャーになるようには見えんがそんなに違うのね
直線向くまでが駆け引きだとはよく言うけど
キタサンに何かしたというより
サトノに外から並んだ方がサトノにプレッシャーになった気がするのは
俺だけじゃないハズ。
サトノダイヤモンドの横でガシガシ追っつけてたよねw
だから検量室前でシュミノーが寄ってきた時ガン無視してたw
これが正解だと思う。
早めに動いたダイヤモンドにとって後半のペースが早くなるのはプラスにはならない。
レースを見ていて余計な事をしているとしか思えなかった。
キズナが凱旋門でオルフェの邪魔した映像とかぶったし。
引用元:サトノノブレスは具体的に何をしたの?【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1482713697/】