サトノダイヤモンド、凱旋門賞へ！ 春は国内専念

有馬記念を制したサトノダイヤモンド（牡４、池江）は４日に栗東近郊のノーザンファームしがらきへ放牧に出された。

今後は未定だが、当初の方針通りに春は国内に専念。大目標の凱旋門賞（Ｇ１、芝２４００メートル、１０月１日＝仏シャンティイ）に備える。

フランス遠征には僚馬サトノノブレス（牡７）を帯同させる見通し。池江師は「使ったなりのダメージはあるけど、いつものレース後という感じ。秋にピークを迎えられるようにローテーションを組みたい」と説明した。

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170104-01760740-nksports-horse】

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有馬記念を制したサトノダイヤモンド。
管理する池江調教師が今年のプランを明かしてくれました。
「凱旋門賞を目指していきます。それで春はドバイ、香港と行かず、国内に専念。秋から逆算する形で使っていきます」
検疫休止期間があけた本日、ＮＦしがらきへ放牧に出る。#サトノダイヤモンド

— 日刊ゲンダイ　競馬 (@gendai_keiba) 2017年1月4日

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