絶好調男から今週も目が離せない。田辺裕信騎手(32)は、現在16勝を挙げてリーディング首位。昨年、フリーに転身し体幹強化に取り組んだことで、肉体改造に成功した。日曜東京メインの東京新聞杯(G3、芝1600メートル、5日)はプロディガルサン(牡4、国枝)で一発を狙う。
2月に入っても、田辺騎手がリーディング首位を守り抜く。2位武豊騎手の12勝を上回る16勝をマークし、東京開幕週の先週も3勝と着実に勝利を積み重ねた。田辺騎手は「中山はゲリラ戦で勝てたけど、東京は直線が長いからそこをどう乗るかです」とポイントを挙げた。
地道に数を積み上げた。16勝の内訳は15の馬主で挙げたもの。広く深い活躍で、少しずつ関係者からの信頼は増した。「幸い、乗せてくれる厩舎、馬主がいっぱいいる。競走馬の周期は早いし、いろんな馬で結果を出したい。今ある人間関係を大事にしたい」。今年1番人気で【5 3 0 4】。有力馬を確実に走らせるイメージも浸透し始めた。
昨年2月にフリー転向。新たな生活リズムが躍進の礎となった。持病の腰痛改善のため、トレーナーの指導による体幹強化を導入すると、同5月からは自身で半年間のグルテンフリーにも挑戦した。厳格な体重管理も求められる騎手稼業。「専門の人に見てもらって、調整ができているのがいい方に出た。小西師も体のことを考えてくれて毎日調教に出なくてもいいよ、と。おかげさまで今は体調がいい」と師匠に感謝の気持ちを忘れない。
“確変”はそう簡単に終わらせない。今週も東京新聞杯プロディガルサンなど有力15頭が名を連ねた。府中は中山の202勝に次ぐ160勝。「流れもあるし、1カ月で何勝とかの考え方はせずにいきたい。できれば長く勝ち続けたいですね」。ひょうひょうとトップに君臨する。
◆田辺裕信(たなべ・ひろのぶ)1984年(昭59)2月12日、福島県生まれ。02年にデビューし、同年8月3日の新潟12Rで初勝利(ヒノデツートン)。JRA通算8613戦644勝。G1は14年フェブラリーS(コパノリッキー)、16年安田記念(ロゴタイプ)の2勝。重賞22勝。
◆グルテンフリーとは グルテンを使わない食事療法。グルテンとは小麦、大麦、ライ麦、オート麦などの麦類に含まれているタンパク質の一種。ダイエット効果も見込まれている。テニスのN・ジョコビッチも取り入れていた。
引用元:ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-01773738-nksports-horse】
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他に誰かやってたよね?ムーアだっけ?
ジョコビッチだろ
いつもまにか人気馬も持ってこれるようになったのか
上のクラスに上がったら勝てなくなるからな
まだ田辺は人気薄で勝ってるだけだもん
いつも思うが、人気薄でこれだけ馬鹿みたいに勝ってたら、それだけでも十分超一流だと思うんだがな
他に人気馬に乗った記憶が無い
JRAG1で5人気以内はこれだけ
優駿牝馬 ハナズゴール 5人気 7着
朝日杯FS ブライトエンブレム 2人気 7着
阪神JF マーブルカテドラル 4人気 5着
スプリンタS レッドオーヴァル 5人気 3着
NHKマイル トウショウドラフタ 5人気 5着
チャンピオン コパノリッキー 1人気 12着
ヴィクトリア マルセリーナ 3人気 3着
3人気以内も2頭だけ
まあこれをどうみるかだが
ブライトは過剰人気かな
コパノは出遅れでやらかしたけど
デムーロや戸崎でもこうはいかないとか
かといって他の日本人騎手で田辺以上に現在で信頼できる騎手がいるかというと限りなく少ない
福永が王道G1になるとろくに乗せてももらえないのと同じでさ
結局その程度の評価でしかないってことなんだよ
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引用元:現在リーディング首位・田辺裕信騎手(32)、持病の腰痛改善で絶好調【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1486087472/】