ライジングリーズンのマクリ凄すぎワロタwwwww

３歳牝馬１６頭によって争われ、丸田恭介騎手騎乗の１番人気のライジングリーズン（父ブラックタイド、美浦・奥村武厩舎）が直線で外から差し切って、フェアリーＳ・Ｇ３に続く連勝。半馬身差の２着の３番人気、ディアドラ（アンドレアシュ・シュタルケ騎手騎乗、栗東・橋田満厩舎）とともに、桜花賞・Ｇ１（４月９日、阪神）の優先出走権を手にした。３着は５番人気のスズカゼ（大野拓弥騎手騎乗）。昨年の全日本２歳優駿・交流Ｇ１の覇者、リエノテソーロ（吉田隼人騎手騎乗）は４着に終わり、デビューからの連勝は４で止まった。

丸田騎手（ライジングリーズン＝１着）「外枠（１４番枠）だったので、やれることは限られていましたし、外を回して良績を残しているので、この形で行こうと思っていました。もう少し前に行こうと思ったけど、ごちゃついたので後ろからになりました。コーナリングの加速がスムーズで、ほかの馬とは脚が違うので、一気に先団に取りつけますね。ゆっくりとした展開だったけど、それでも外から差し切ったのだから強いと思います」

奥村武調教師（ライジングリーズン＝１着）「ジョッキーは自信を持って乗ったみたいですね。この馬場、コースとは相性がいいし、思った通りの競馬をしてくれました。４コーナーでまくる時の脚が違ったし、強いレースで安心して見ていられました。（充実度、仕上がりは）右肩上がりだけど、てっぺんまでは来ていない。今日はトライアル仕様だったけど、結果を残してくれました。ただ、間隔が空いたぶん、テンションが高かった。次は輸送もあるので、その点は注意したいと思います。桜花賞は阪神ですが、中山は強いので中山だと思って行きます（笑い）。直線の長いコースにどう対応するかが課題ですね。このあとは美浦に置いて、桜花賞には直前輸送で行きます。ここまではうまく来ていますが、気を引き締めていきたいと思います」

引用元：ヤフー【http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00000194-sph-horse】

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