でもなんか差しとか追い込みの馬がいいみたいな話みるんだけど意味がわからん
>>1
どスローだと先頭から最後尾までが凝縮しやすいので、同じコーナー通過順12番手でも
実はそんなに離れてないケースが多い
差し馬にも2種類あってだな、バテ差しと言ってハイペースで他馬がバテたとこに突っ込んでくるのと
スローでないと瞬発力が発揮できないスロ専の差し馬がいるのよ
後者はハイペースだと脚が溜まらなくて一緒にバテちゃうことが多い
スローよーいドンだと馬場が良いところにいる馬が有利
前にいる騎手が武豊とかだとコントロールが上手いから馬場の良い場所に移動しているから有利になるが
真っ直ぐ走らせる事もできない騎手が増えた今の時代だと差し追い込みが有利になるかな?
先行馬が有利でしょ。
差し馬は先行馬が止まらなければ勝てないし。
>>1
先行した馬が速い上がりを出せる馬ならキミの言うとおり
しかし速い上がりが出せない馬ならスロー差しが得意な後ろの馬に差しきられる
位置取りは前に居た馬が有利だが、勝負の決め手が上がりの脚になるため位置取りだけでは決まらないってコト
最近のマラソンは最後のトラックでのスプリント勝負になることがままあるでしょ
あれとおんなじ
要は直線での速い脚さえ持ってりゃそれだけで勝てちゃうってコト
これの正反対がタフなレース
ハイラップを刻み続けられるとスタミナ無い馬は追走で脚を使わされ直線はダラダラしか走れなくなる
ハイペースなんだが逃げ切られるレースはみんなバテるそういうレース
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縦長のスローは当然前有利
前半がスローペースだったら、みんな消耗せず脚が溜まってるわけですよ
先頭から最後方までほとんど差がない状態で直線に入れば、上がりが早い馬が勝つ
前にいる方が有利だけど後方の馬でも瞬発力があれば簡単に届く
あとは>>11みたいな感じ
スロー縦長 先行馬有利
スロー団子 瞬発力勝負(先行馬に比して瞬発力があると思われる差・追込馬有利だが、先行馬で末脚切れる馬がいれば当然そちらの方が有利)
ハイ縦長 中段から後方有利
ハイ団子 底力勝負(単純に速く走れる馬が残る)
単純に言うとこんな感じ
一番解りやすい説明だと思います
>>19の状況を上からABCDとすると、以下のレースはどれにあたりますか?
①ハープスター桜花賞
②2000万VM
③ミッキーアイルNHKマイル
>>37
①ハープスター桜花賞
ハイ縦長だが、さすがにハープスターのいた最後方はポジションとしては悪い
中段にある程度強い馬がいれば届いていないが、ヌーヴォもリヴェールも後方ポジションだったおかげで何とか差し切れた
②2000万VM
結果としては、高速馬場のためミナレットだけが平均ペースの縦長
平均ペース逃げなのにミナレットが大逃げ状態となっており、後方の馬はジエンド
結果離れた2番手のケイアイエレガントが2着に残り、前目にいた馬の中で何とか地力の違いでストレイトガールが差し切った
③ミッキーアイルNHKマイル
平均ペース団子
あの時点での力通りの決着となる流れ
こんな感じかなあ
マラソンが42キロ3日ペースの超どスローで展開した場合
最後の200mの上がり勝負でボルトが金メダルとれる
>>24
極端だけどわかりやすいな
ボルトがスローで追走して、直線で少し前走る人を追いかければ余裕で差し切れる
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