トゥザフロンティア強すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

２２日の中京５Ｒ・新馬（芝１６００メートル、１３頭立て、サンライズナイトは出走取消）は、１番人気のトゥザフロンティア（牡２歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ロードカナロア、ダグラス・ホワイト騎手）がゴール前で差し切り、初陣を飾った。勝ちタイムは１分３６秒８。

道中は中団の外で折り合い、流れに乗った。４コーナーで鞍上の手が動き始めると少しもたつく面を見せたが、余力はたっぷり。残り１ハロンで先に抜け出したアップファーレンの外から並びかけると、ようやくエンジンに火がつき、内にささりながら豪快にかわしさった。

短期免許での騎乗初日の白星となったホワイト騎手は「子どもっぽいなかでも、能力で勝ってくれた」とホッとした様子。「良く言えば、オルフェーヴルのように“だだっ子”なところがある。こんな操縦の難しい馬で新馬戦を勝ったのは初めてだよ」と苦笑まじりに振り返った。

母はＧ１馬トゥザヴィクトリー。兄姉にトゥザグローリー、トゥザワールド、トーセンビクトリーと３頭の重賞ウィナーがいる良血。池江調教師は「直線を向くまでは完璧でしたけどね。（調教を含め）左回りも初めてでしたし、いい教育になったと思います」と今後を見据えた。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170722-00000077-sph-horse】

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