モーニン復活wwwww

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３１日の阪神メイン、コーラルＳ（４歳上オープン、ダート１４００メートル＝１６頭立て）は、３番人気のモーニン（牡６歳、父ヘニーヒューズ＝栗東・石坂正厩舎）が中団から脚を伸ばし、ゴール前で差し切り勝ち。１６年のフェブラリーＳ覇者が、約２年１か月ぶりの勝利を収めた。勝ち時計は１分２３秒４。

スタート後は、もまれないように中団の外で脚をためた。勝負どころから大外を進出。直線はトップハンデの５８・５キロをものともせず、最速の上がり（３ハロン３６秒５）で伸びて２着に３／４馬身差をつけて差し切った。和田竜二騎手は「いい枠に入りました。難しいところがあるので、気分が乗ってくるまではああいう（もまれない）形で。外に馬がいなくて、もまれなかったのが良かったです。斤量を背負っていたけど、Ｇ１馬で全然力が違いました。あれでも、上がって息も乱れていない。これがきっかけになって自信を取り戻してほしいですね。まだまだ走れると思います」と、砂王の完全復活に期待を込めた。

石坂調教師は「約２年ぶりですね、良かったです。久しぶりにスムーズな競馬を出来ました。斤量も我慢してくれました。今後はいろいろ選択肢があります。とりあえず（先週の）高松宮記念を除外になって良かったです」と笑った。

２着には４番人気のテーオーヘリオス（国分恭介騎手）が入り、１番人気のサクセスエナジー（Ｍデムーロ騎手）は６着だった。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000179-sph-horse】

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