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5日、イギリスのニューマーケット競馬場でクラシック第1冠目の英2000ギニー(G1・芝1600m)が行われ、D.オブライエン騎手騎乗、ノーザンファーム生まれのディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)が中団追走から鋭く抜け出し、後続の追撃も抑え1.1/2馬身差で勝利、無傷4連勝でG1・2勝目、日本産馬初の英国クラシック制覇の偉業を達成した。勝ちタイムは1:36.55(稍重)。
2着はD.プロバート騎手騎乗のティップトゥーウィン、3着はW.ビュイック騎手騎乗の1番人気マサー。人気の一角だったS.ヘファーナン騎手騎乗のグスタフクリムトは6着だった。
サクソンウォリアーは父ディープインパクト、母は欧州2歳牝馬チャンピオンのメイビー、その父Galileoという血統。2歳時に無敗の3連勝でG1・レーシングポストTを制し、このレースが今年初戦だった。今後はブックメーカー各社が同馬を1番人気としている、6月2日にエプソム競馬場で行われる英ダービー(G1・芝2400m)に向かう見通しで、大きな注目が集まる。
引用元:ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180505-00000010-kiba-horse】
戦前のオブライエン評価
https://world.jra-van.jp/news/N0002926/
現地5日にニューマーケット競馬場にて行われるG1英2000ギニーに有力馬を多数送り込むA.オブライエン調教師が
ディープインパクト産駒のサクソンウォリアーについて言及している。
サクソンウォリアーは2歳時に英G1レーシングポストトロフィーを含めて無傷の3連勝。
今回はぶっつけ本場となるが、このローテーションはオブライエン厩舎の最近の2000ギニー勝ち馬に多く見られるパターンだ。
オブライエン師は「ひと冬の間にこれほど変わった馬は恐らく初めて。
大きく、パワフルで力強くなり、怪物に変貌した」とサクソンウォリアーの成長ぶりを絶賛。
「マイル以上を走ることになるだろうから、ここから始動するのがちょうどいい。残りのシーズンが楽しみだ」と先を見据えていた。
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2000ギニー RPR
2018 Saxon Warrior 123
2017 Churchill 122
2016 Galileo Gold 121
2015 Gleneagles 124
2014 Night of Thunder 124
2013 Dawn Approach 127
2012 Camelot 121
2011 Frankel 133
そもそも日本からわざわざ英2000ギニーを目指すなんて、岡田さんくらいしかやりそうに無い
確かに
もう随分と昔の事だけどファインモーションに仏クラシック挑戦プランがあったな
故障しておじゃんになったが
あったな
仏オークス狙ってたぽい
ノースヒルズなら或いは
ダービーは目指すだろうけどダメなら結構あっさり引退しそうな気もするよね
BCクラシックに挑戦したりしてるからねえ
藤澤さんと考え方は一緒なのかも
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菊花賞が地味になってきてる気がする
第2のサクソンすぐ現れそう
ダービー向きだから自力である程度の格好は付けるだろうけど、スピード型の馬にやられるかなと
勝ち切るとは思わなかったから嬉しいね
次は日本人所有馬でやって貰いたい
てかサンデーピクニック以降いるのかね?
吉田の馬で欧州デビューさせた馬って
ディープインパクト 日本ダービー馬
サクソンウォリアー イギリスダービー馬
こうなったらええな
これでサクソンの産駒がケンタッキーダービー挑戦とかしたらそれだけで胸熱
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