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競馬場で花火が見れる!
競馬好きにはたまらないイベントが東京競馬場の花火大会です。
競馬を一日楽しんだ後に、のんびりと花火をみる。
想像しただけで幸せな時間ですね。
この記事では東京競馬場で行われる花火大会の開催日程や穴場スポットを紹介します。
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東京競馬場花火大会は謎に包まれている?
東京競馬場は、日本ダービー・天皇賞秋・ジャパンカップなど、有名なG1レースがお紺割れるJRAでいちばん有名な競馬場です。
その東京競馬場で開催されるのが、東京(府中)競馬場花火大会なんです。
がっ!
花火大会をまとめているサイトなどでもほとんど情報が出てこない謎に包まれた花火大会とも言われています。
というのも、もともと競馬ファンや地元住民へのサービスが目的で始まった花火大会なので、大々的な告知がないんです。
その告知もいつどこで行われるかというと、開催の約3週間前に東京競馬場のある府中市の広報。
今でこそネットで情報を得やすくなっていますが、開催日程は基本的に7月に入らないとわかりません。
これが東京競馬場花火大会が謎と言われる理由。
知る人ぞ知る、穴場の花火大会です。
東京競馬場花火大会の開催詳細情報
場所:東京競馬場
入場料:無料
日程:2018年7月8日(日)
打ち上げ時間:19:30〜20:00
打ち上げ数:3,500発
東京競馬場花火大会はどんな花火大会?
東京競馬場花火大会の特徴は、立ったの30分で3,500発もの花火を打ち上げる豪快さです。
先行押し切り、まるでキタサンブラックのような花火大会なんです。
内容としてはファンファーレから始まり、第1章〜3章までに別れ、壮大な音楽が流れる中での打ち上げになります。
最後のフィナーレは特に圧巻で、
「えっ?事故?」
というくらいの勢いで花火が打ち上がります。
この動画を観てください。
すごい迫力です!
東京競馬場へのアクセス
東京競馬場は競馬開催時でも相当混みます。
日本ダービーの日なんて、気が遠くなってしまうくらいの人が押し寄せます。
花火大会の日も混雑は同じです。
駐車場もありますけど、やはり電車で行くのがスムーズでしょう。
東京競馬場へはいくつかのアクセス方法があるので、あなたの都合に合ったルートを探してみてください。
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東京競馬場花火大会の穴場スポット
さっき東京競馬場花火大会は謎の花火大会と書きましたが、最近のネットの影響で来場者数は徐々に増えています。
2017年は10万人!
「そんなに多いの…混雑ぱねぇ…」
と心配されるかもしれませんね。
でも安心してください。
東京競馬場はとにかく広いです。
花火はどこからでも見れます。
見れるんですが、
「でもできるだけいいところで見たいなー」
というわがままなあなたのために、穴場スポット紹介しますね。
馬場内エリア
一つ目の穴場スポットが「馬場内エリア」です。
馬場内というのは、コース(馬場)の内側のことを指します。
馬場内へは地下通路を通る必要があってちょっと面倒なんですが、その面倒さのおかげで比較的空いてるんですね。
「コース内だから狭いんでしょ?」
と思われるかもしれませんが、相当広いです。
芝生が広がっているので気持ちいいですし、広いスタンドを見ることができるのも馬場内のメリットです。
障害コース
もう一つの穴場のスポットが障害コース内。
花火大会の日に限って開放される特別なエリアです。
ダートコースのゴール裏を間近で見ることができる、競馬ファンにとっては魅惑のスポットです。
障害コース内へは16時以降に入れるようになるので、穴場中の穴場で観戦したいと考えているならぜひ行ってみてください。
東京競馬場花火大会のまとめ
東京競馬場花火大会の穴場スポットを紹介しましたが、花火開始が近づくにつれて人が増えてきます。
時間に余裕があるなら早めに行って場所取りをしておいたほうがいいでしょう。
さらに余裕があるなら、レースを見て、馬券を買って、競馬を楽しんでみてください。
花火大会はお祭り!
楽しまないと損ですよ♪
ということで「東京競馬場で花火大会あるけど準備できてる?穴場スポットを教えるよ!」でした!