グリーンチャンネルにて
-リオンディーズの可能性いうのは今の段階ではどういうふうにみているか?
「お母さんも血統もいいしまた可能性を感じますね、この馬。3歳でドゥラメンテっていう同じ配合で強いのがいるんですよね。
それに勝るとも劣らない馬がまた出てきたなっていう感じがするんですよね。この馬強くなりそうな気がします。」
-来年の明けて3歳の中では期待度抜けてナンバーワン、世界も見据えることができそうだと?
「そう。そういうふうに思うの。日本って凄いなと。レベルが上がりましたね。」
-いまの日本競馬界の中ではなんとなく凱旋門賞勝つのが悲願という感じになっているが?
「まだまだこれから続く馬たちが出てきそうですね。リオンディーズは間違いなくそのクラスに行きそうだし、日本はレベル高いですわ。」
というか、この人の出る番組って、周りが圧倒されて、芸人とか黙ってるだけで、すげー気まずそうww
照屋とセットじゃないとダメだな。
マイネルラフレシアは結構良くないか?
総帥はクラブの馬じゃなく、自己所有で地方からダービー勝つのが目標っぽい。というかクラブはボンクラに任せたって感じだし。
プレイアンドリアルは中央入ってたらいい勝負してたんだろうが…。
アルゼンチン方式調教があるんですよ。で隣の照屋爆笑してたのが面白かったわw
岡田牧雄の兄貴で、兄弟とも相馬眼と言われている
どちらかと言えば牧雄が馬体診断で、兄はブリーダーだから専門家ではない
レースを見る目はあると思うね
牧雄はたしか赤本でノーザンFで随一の馬体とかいってたな
どこが凄いのかわからんかったけどね
・今年の3歳牝馬は不運
・ダービーに出ても勝てるレベル
・現3歳の牝馬で世界一
・体質・骨格・性格の全てにおいて欠点がないサラブレッドの理想
・この時期すでにサラブレッドとして究極の強さを備えている
ふぇぇ・・・
それくらいかな…。
隣の芝は青く見えるんだろう。
総帥のパターンとしては筋骨量が多いガチムチが好きなんだよな
今までの日本の馬場管理はエクイターフ主体で上の造りが軽い馬が求められていた
それと真逆のアプローチを続けていたのが総帥
ロージズインメイとかアイルハブアナザーとかコンディイットとか有り得ない種牡馬を
マイネル会員騙して得た金で買ってきたいた。
「この馬はエプソムダービーに登録するので遠征に反対の会員さまは出資を遠慮していただきたい」
なんて大言壮語で対価を得て、新しいダート種牡馬を購入してくるという構図がここ10年以上繰り返されている
ただ最近はJRAの馬場管理の仕方が変遷してきたので前よりはちょっとは総帥寄りになってきたので
ごく稀に馬見がカスることもあるが根本的には何も見えていない
それでも総帥というシンボルが偉大だと俺個人が思うのは
競馬、人生という大きなくくりで見たときに様々な教訓をその生き様から教えてくれているということだ
人間というのは選択を間違えることがある
そして気がつくと引き返せないような場所に立っていることにある日、ふっと気がつくことがある
それでも信念を持って続ける姿勢を保つことの大事さ
笑われたってええやないか
後ろ指さされてもええやないか
俺から見た岡田総帥の背中は吉田照哉と同じくらい大きい
ちなみに2014年は「ロゴタイプは凱旋門賞に連れて行くべきだ!」とグリーンチャンネルの新春BIG対談で
照哉さんに熱弁をふるっていたのは記憶に新しい・・・
基本、総帥は信者いるから宗教的なホラを吹かなきゃいけないからな。
それが仕事だし。馬産に全く力入れてない、サマー、オータムセール頼りなのはどうかと思うが。