D.レーン騎手、本日5勝の大暴れｗｗｗｗｗ

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　６月２２日の東京競馬で、短期免許を取得してＪＲＡで騎乗中のオーストラリアのダミアン・レーン騎手（２５）が一日５勝の固め勝ちを決めた。

今回が初来日の同騎手は４月２８日の東京競馬、５月１１日の東京競馬でいずれも一日４勝を挙げていたが、自己記録を上回る白星量産。これで来日から９週連続勝利で、今年ＪＲＡで３５勝をマーク。今回のＪＲＡでの短期免許での“ラスト騎乗”となる６月２３日の阪神競馬では、Ｇ１宝塚記念でリスグラシューに騎乗予定。最高の形で決戦の地に乗り込むことになった。

この日は最初の騎乗だった３Ｒこそ５着に終わったが、４Ｒ（３歳未勝利）のマキで勝利を挙げると、６Ｒ（３歳未勝利）のジョガールボニート、７Ｒ（１勝クラス）のレオステップアップ、９Ｒ（日野特別、２勝クラス）のタマモカトレアで騎乗機会４連勝を達成。この日最後の騎乗となった１２Ｒ（１勝クラス）のリリーバレロでも勝利して、一日５勝を達成した。「非常にうれしいし、サポートしていただいたコネクション、厩舎の方々などにチャンスをいただいたおかげで、結果を出すことができて、非常にうれしい。（東京競馬の）最後の騎乗で勝ってよかった。（受け入れ先の）堀厩舎の馬も（リリーバレロが）最後の騎乗だった。来年、日本にまた来たい」と話した。

今回の免許では東京競馬場で最後の騎乗となったこの日は、オーストラリアで調教師を務める父・マイケルさんもその雄姿を見守り、５勝に笑顔を浮かべていた。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000166-sph-horse】

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