大喧嘩をした今話題の藤田菜七子と柴田大知新潟4Rで直接対決

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ニュース概要

　８月３日の新潟４Ｒ・２歳未勝利戦（芝・直線１０００メートル＝１８頭立て）は、藤田騎乗のコスモリモーネ（牝、美浦・高橋裕厩舎）が、２番手追走からラスト２００メートルあたりで先頭に立ち、そのまま押し切った。勝ち時計は５６秒０。

デビュー２戦はダートを使われて〈１１〉〈９〉着だった馬が、新潟の“千直”で一変した。スタートを決めると、積極的なレースを展開。危なげなく勝利を手にした。「ゲートが速く、いい位置を取れました。道中は、追い出しを我慢するほど余裕がありました。直線競馬への適性が高く、すごくいい競馬だったと思います」と藤田。初コンビの馬で、自身にとって最長記録となる５週連続の勝利を挙げ、笑顔を見せた。

高橋裕調教師は「芝は大丈夫だと思っていたが、驚くほど余裕のある競馬だった。３キロ減も生きたかな」と話した。次走は未定。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000096-sph-horse】

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