ホウオウサーベル強すぎワロタ

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　８月１８日の新潟１０Ｒ・阿賀野川特別（３歳上２勝クラス、芝２２００メートル＝１３頭立て）は、ハーツクライ産駒のホウオウサーベル（牡３歳、美浦・奥村武厩舎）が、１番人気に応えて完勝した。勝ち時計は２分１１秒７。

いよいよ素質馬が本格化の兆しを見せた。道中は好位４、５番手でリズム良く運び、直線では上がり最速タイ３４秒９と抜群の末脚を発揮して、２着のプランドラーに５馬身差をつけて後続をちぎった。

奥村武調教師は「やっと期待した動きを見せてくれた。今日は言うことなしだと思う。競走馬らしくなって、水っぽさも抜けて、いい方向になってきた。菊花賞に向けて、理想的なローテで臨めると思う」と、直行で挑むプランを明言した。

２連勝に導いた蛯名正義騎手は「少しずつ競走馬らしくなってきて、気持ちのメリハリがついてきて、（持っている）能力が出せるようになった」と、成長に目を細めた。自身は９月１８日に一次試験が行われる調教師免許試験に備えて、今後は試験が終わるまでレースでの騎乗を控える考えだ。「ここを勝てば、トライアルを使わずに（菊花賞へ）行けると思うので、責任を果たして休むことができる」と、ホッとした様子だった。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000120-sph-horse】

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