ルナシオン強すぎワロタ

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　１０月１４日の東京５Ｒ・２歳新馬戦（芝１８００メートル＝１６頭立て）は、ディープインパクト産駒のルナシオン（牝、美浦・藤沢和雄厩舎）が、単勝１・４倍の圧倒的１番人気に応えてデビュー戦を白星で飾った。１８年の大阪杯など重賞４勝を挙げるスワーヴリチャードの半妹という良血馬で、豊かな将来性を感じさせる勝利だった。勝ち時計は１分５３秒０。

スタートを決め、前半はやや行きたがるそぶりを見せながら２番手をキープ。そこから徐々に折り合い、馬群の中に入って４角５番手で直線を向いた。前が壁になって外へ持ち出し、残り２００メートル付近までは反応ひと息で万事休すかと思われた。しかし、そこから目が覚めるような鋭い豪脚を繰り出し、２着のヴィズサクセスを半馬身差で見事にとらえた。

圧巻のパフォーマンスに福永祐一騎手は「もたつくところはありましたけど、エンジンがかかってからすごい脚を使ってくれた。高いポテンシャルを感じましたし、将来が楽しみです」と、素質を絶賛した。藤沢和調教師は「（今後は）放牧に出してから考えます」。満面の笑みに、会心の手応えが表れていた。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000117-sph-horse】

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