10/14（月）ジョッキーベイビーズ決勝（G1)　直線400m

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ニュース概要

　１４日の東京競馬場で、最終レース終了後に全国ポニー競馬選手権『第１１回ジョッキーベイビーズ』（芝・直線４００メートル）が８頭立てで行われ、長野地区代表の佐野遥久（さの・はるく）君（１２）が２着の小野俊斗君＝東海地区＝を半馬身差で抑えて、第８回（７着）に続き３年ぶり２度目の出場で初優勝を果たした。タイム３３秒５（稍重）。敢闘賞は沖縄地区代表の木部千乃（ゆきの）さん（１３）が獲得した。

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◆佐野遥久君（ツクモビジン１着）「スタートしたときは大丈夫かと思ったが、差し切れてよかったです。３年前は負けたので、今年は絶対に勝って長野地区２連覇を達成したいと思っていました」

◆小野俊斗君（ヒメ２着）「最後にかわされて悔しいですが、精いっぱいできてよかった」

◆渡邉新（あらた）君（東北・新潟＝ハショウボーイ３着）「馬の力を引き出せてよかった。将来はＪＲＡの騎手になりたい」

◆湯窪倖生（こう）君（関西＝栗姫４着）「レースでは頭が真っ白になって、歓声も聞こえませんでしたが、最後まで走り切れて気持ちよかった」

◆舟山瑠泉（るい）君（関東＝エンベツクイーン５着）「負けてしまいましたが、たくさんの応援が励みになりました。馬を信じて、全能力は引き出せたと思います」

◆吉永梨乃さん（九州＝レインボー６着）「スタートのタイミングは合いませんでしたが、楽しかったです。将来は馬に携わる仕事をしたい」

◆木部千乃さん（銀次郎７着）「東京競馬場の芝は広く、楽しかったです。将来の夢は馬の獣医師です」

◆大池晴駈（はるく）君（北海道＝ドリームスター８着）「馬は一生懸命走ってくれましたが、とても悔しいです。またここに戻ってきたいです」

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000548-sanspo-horse】

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