川田将雅騎手「ダノンプレミアムはG1で本気で走ったことない」

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　―ダノンプレミアムは栗東・ＣＷコースでオメガ（３歳１勝クラス）と併せ馬。６ハロン８１秒９―１２秒０で約５馬身先着しました。

　「ある程度しっかりやろうということで、予定通りの内容で終えられたと思います。今日はＣＷコースがあまりに重たいので、この馬に限らず全体的に良さを感じにくい馬場状態でしたが、十分にしっかりと動けていたと思います」

　―安田記念（１６着）は発馬直後に寄られる不利。不完全燃焼でした。

　「スタートのアクシデントで、その後は体をかばいながらの走りでした。道中も進んでいかないまま、直線も全く走りきれず、ゴール後止めたくらいでした」

　―全８戦で負けたのは日本ダービーと前走の安田記念だけです。

　「もともとすばらしい馬で、大きな変化はないけど、全体的にしっかりしてきました。Ｇ１において、まだ一度も全能力で走ったことがない馬。何より全能力を発揮して、どういう競馬をしてくれるのかを見たいです」

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00000164-sph-horse】

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