ルーツドール新馬で1.33.3強すぎワロタｗｗｗｗｗ

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　１１月１６日の東京５Ｒ・２歳新馬戦（牝馬限定、芝１６００メートル＝１７頭立て）は、２番人気のジャスタウェイ産駒のルーツドール（牝、栗東・藤岡健一厩舎）が、直線抜け出しで初陣を飾った。今年の天皇賞・春などＧ１を２勝しているフィエールマン（父ディープインパクト）の半妹という良血が、デビュー戦から能力の高さを見せつけた。勝ち時計は１分３３秒３。

ポンと好スタートを決めて、スムーズに好位２番手を取りきり、道中はリズム良く運んだ。直線では追い出しを待つ余裕があり、仕掛けると鋭く反応して、上がり最速３４秒２で後続に５馬身差をつける圧勝だった。

Ｇ１馬の兄の背中も知るルメール騎手は「フィエールマンの下で、いい血統ですね。けっこう大きな馬（馬体重５２４キロ）で、跳びが大きい。長いところに行けそうで、距離は持ちますね。次が楽しみ」と、満足げに勝利を振り返った。

藤岡調教師は「思った以上にいい競馬をしてくれた。調教より競馬に行ってからの方が、いい動きをしてくれた。１６００メートルにうまく対応してくれたのは良かった」と、来春のクラシック戦線を見据えて楽しみな様子だった。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00000068-sph-horse】

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