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根拠1:アーモンドアイ出走:圧倒的1番人気の馬がいる場合の傾向を読み解け
→1番人気が単勝1倍台か2番人気に1倍以上差をつける2倍台の馬がいる有馬記念は
平成以降21度あり以下のような結果となっている(左は1番人気馬右は勝った場合の
2着馬若しくは敗退した場合の1着馬)
レイデオロ 2,2 ルメール 2着 ブラストワンピース 3番人気 池添
キタサンブラック 1.9 武 1着 クイーンズリング 8番人気 ルメール
オルフェーヴル 1,6 池添 1着 ウィンバリアシオン 4番人気 岩田
ゴールドシップ 2.7 内田 1着 オーシャンブルー 10番人気 ルメール
オルフェーヴル 2.3 池添 1着 エイシンフラッシュ 7番人気 ルメール
ブエナビスタ 1.7 スミヨン 2着 ヴィクトワールピサ 2番人気 デムーロ
ダイワスカーレット 2.6 安藤 1着 アドマイヤモナーク 14番人気 川田
メイショウサムソン 2.4 8着 武 マツリダゴッホ 9番人気 蛯名
ディープインパクト 1,2 1着 武 ポップロック 6番人気 ペリエ
ディープインパクト 1.3 2着 ハーツクライ 4番人気 ルメール
ゼンノロブロイ 2.0 1着 ペリエ タップダンスシチー 3番人気 佐藤
シンボリクリスエス 2.6 1着 ペリエ リンカーン 4番人気 武
ファインモーション 2.6 5着 武 シンボリクリスエス 2番人気 ペリエ
テイエムオペラオー 1.8 5着 和田 マンハッタンカフェ 3番人気 蛯名
テイエムオペラオー 1.7 1着 和田 メイショウドトウ 2番人気 安田
セイウンスカイ 2.7 4着 横山 グラスワンダー 4番人気 的場
サクラローレル 2,2 1着 横山 マーベラスサンデー 3番人気 武
ナリタブライアン 1,2 1着 南井 ヒシアマゾン 6番人気 中館
トウカイテイオー 2.4 11着 田原 メジロパーマー 15番人気 山田
メジロマックイーン 1.7 2着 武 ダイユウサク 14番人気 熊沢
オグリキャップ 1.8 5着 南井 イナリワン 4番人気 柴田政
ここに今回の結果を読み解き鍵がある
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→圧倒的1番人気が敗退したケースは10度あるがこのうち馬券圏内
に残れなかったのは6度あるが3歳馬以外はいずれもローテーションが厳しく
余力がない状態だった
秋1走は余裕があるローテーションだが天皇賞の激走の反動で
順調さを欠いた上に中山未経験というのも不安がある
狙い打て
→圧倒的1番人気の馬が2着に敗れた4度の内2度3歳馬が1着になっているが
昨年のブラストワンピースのように古馬との対戦経験があった
その他菊花賞馬以外でこのレースを勝った3歳馬は上の表にある馬の他
マンハッタンカフェ、シルクジャスティス、グラスワンダー
シンボリクリスエス、オグリキャップが勝っているが
いずれも古馬との対戦経験があった。
→圧倒的1番人気が2着だった場合に勝った古馬はハーツクライとダイユウサク
で1見全く共通項がないように思えるが
両馬とも当年の京都G1で5着以内に入っていた経験があった
アウトブリードが大仕事をするのを見逃すな
→ハーツクライとダイユウサクのもうひとつの共通点がアウトブリード
である
アウトブリードの馬はその他シルクジャスティス、マンハッタンカフェ
といった伏兵馬が勝利している
人気薄のアウトブリード馬には要注意である
→このレースはとにかく余力が大事である
前述した圧倒的1番人気で馬券外になった馬たちを見てもわかる
メイショウサムソンは天皇賞JCと連続激走した反動
テイエムオペラオーは4歳時と同様の皆勤ローテに無理があった
トウカイテイオーは長休明けの天皇賞惨敗からのJCでの激走の反動
オグリキャップは異例のG1連闘の反動があった
又海外でのレースに出走した馬もリピーター以外は馬券になっておらず
海外組や国内G1を2走している馬は消しである
→気温8度の冷たい曇り空というコンディションは典型的な
冬枯れの有馬記念となるがステイゴールド産にとって格好の舞台となる
→近年はキタサンブラックの道中のラップが13秒台に落ちる中だるみ
の逃げが定番になっていたが昨年はキセキが離して緩みのない逃げを
打っていた
昨年は3角→4角で7-4とポジションを上げたブラストワンピースが勝ったが
道中のペースが緩まなかった年は必ず捲くりが決まっている
特にオルフェーヴルのラストランの年は逃げたルルーシュのペースが
鈍るとカレンミロティックが先頭に立ち随所でピッチが上がり、
緩みのないペースで推移したがこの時のオルフェーヴルは
12-2とポジションを上げ2着のウィンバリアシオンは12-4
3着のゴールドシップも8-4とポジションを上げていた
この馬は唯一の勝利である未勝利戦で10-1という捲くりを決めて
勝っている
→中山と京都は全く関連性がないように見えるが
このレース自体が菊花賞での好走馬の活躍が目立ち京都との
関連性は深い
過去に穴を開けた馬を見るとそれが鮮明になる
2年前に2着だったクイーンズリングは前年のエリザベス女王杯で
上がり最速で
2015年2着のサウンズオブアースは前年の菊花賞で上がり最速だった
又二桁人気の馬の激走も目立ち
アドマイヤモナークは当年の京都大賞典で上がり最速であり
オーシャンブルーは当年の大原Sで上がり最速だった
この馬は前年の菊花賞と今年の京都大賞典でいずれも上がり最速だった
→長くいい脚を使って捲くるためにはCWで長めに追い切る事が重要だが
この馬は菊花賞以来の最終追いをCWで行い2週連続で長めに追い切っている
又この時は後のOP馬のユーキヤンスマイルと併せていたが
今回はシュヴァルグランと併せ馬を行っていて勝負気配である
◎エタリオウ:アエロリットが離して逃げる展開が予想されるが
捲くって4角先頭で回れたら勝機はある
タップダンスシチーが最初に2着になったときのレースが理想
令和天皇と同じ50代で誕生日も同じの横山典弘が
有馬記念最年長優勝を決める
○アーモンドアイ:単オッズが示すとおり力は抜けているが
力があっても勝てないのがこのレース
中間一頓挫して勝てるかどうかは未知数で
今回は人気からも馬券の軸にもしづらい
印は○評価だが馬券的にはこの馬を外す組み合わせも考慮すべきか
▲サートゥルナーリア:中山G1を2勝する中山巧者
神戸新聞杯の圧勝はかつてこのレースを3歳で制したシンボリクリスエスを
髣髴とさせた
△ワールドプレミア:菊花賞馬が直行してきた場合は馬券になる確率が
高い
あまり器用な立ち回りができないタイプだけにどうでるか
△ヴェロックス:菊花賞馬ではない3歳馬で古馬未対戦の馬は
リンカーン・ゼンノロブロイ以外馬券になっていないが
持ち前の機動力を生かせるか
△アエロリット:府中巧者のイメージがあるが中山はパーフェクト連対
でむしろいい
並ばれてからの粘りでラストランに花を添えるか
△レイデオロ:前走は案外だったが逆に言うとそれだけ余力が
残っているということであり巻き返しの余地はある
△シュヴァルグラン:究極のリピーターレースであり
ナイスネイチャ以来の3年連続3着もある
△スティッフェリオ:この馬もアウトヴリードのステイゴールド産で
前走天皇賞惨敗で前々走オールかマー1着はマツリダゴッホと同じである
トウカイテイオー
天皇賞秋は
二度目の骨折明け熱発調整遅れ超絶ハイペース
追走一番強い内容
有馬記念の主な原因は
スタートでの故障
調教師と田原が言ってるから間違いない
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それが一番まずいw
それ俺昔カンパニーでやったことあるわwww
3歳からずーっと買い続けて勝った天皇賞秋とマイルCSだけ切ったわ
一旦終わった馬。
競馬にならないまである。
そんな馬が有馬記念勝てるなら面白いけどね
2着連発してたデムーロならボーナス全額買ってもいいけど
ノリは作戦コロコロ変えるから信用できない
複だけちょびっと買う
有馬はスローになりやすいけど今回はアエロがいる
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