笠松競馬で期間限定騎乗してる19歳関本玲花騎手がどうみても藤田奈七子より可愛い

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　笠松競馬にも女性ジョッキーの波－。岩手競馬の関本玲花騎手（１９）が２０日、期間限定騎乗で笠松競馬場（岐阜県羽島郡笠松町）でのデビューを果たした。レース後には歓迎セレモニーが開かれ、サインや記念撮影で大勢のファンとの交流を深め、盛り上がった。

中央競馬の藤田菜七子騎手（２２）の活躍もあって、地方競馬の女性ジョッキーはこの１年で３人増えた。関本騎手は昨年１、２月に笠松競馬場内で騎手候補生として調教などの実習に励み、１０月に盛岡競馬場でデビュー。３日目に逃げ切りＶを飾っている。

岩手競馬が冬季休業入りしたため、２月２１日まで約１カ月間、笠松競馬の湯前良人厩舎に所属し、３開催（計１５日間）で騎乗する。初日は計５レースに騎乗。第３レースでは、７番人気の騎乗馬で４着と健闘した。それでも「もっと追えたのに、ムチを落としちゃって」と残念がった。インタビューでは「最初は緊張したが、少しでも技術を磨いて先輩たちに追い付きたい。まず１勝できるように頑張る」と意欲。詰め掛けたファンからは「菜七子騎手にも勝ってくれよ」と期待を込めた声援も飛んだ。

笠松競馬にはもう一人、待望の新人女性ジョッキー候補がいる。深澤杏花騎手候補生（１８）で、昨年７月から半年間の笠松実習を無事終了。地方競馬教養センター（栃木）での修了試験に合格すれば、４月に笠松競馬場でデビュー予定。笠松競馬所属では中島広美さん（１９９２～２０００年に在籍）以来２０年ぶりの女性ジョッキーとなる。

笠松競馬関係者は「女性の参戦で雰囲気が華やかになり、若いファンの増加にもつながる」として、期待を寄せている。

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00208461-gifuweb-l21】

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