細江純子「世間というものは何よりも見た目が大事なのである」

「藤田菜七子ちゃんが騎手免許試験に合格した際、テレビ朝日やＴＢＳなどの情報番組から、
経験者としての立場から電話取材を受けたのですが、
その際に男性社会の中で生きる女性ということで「男性に言い寄られて大変なことはありませんでしたか？」との質問を受けました。

たぶん、菜七子ちゃんのかわいさを想像してのことなのでしょうが、そこを私と重ねられても‥‥と困り、
ここは正直に「私はブスでしたので残念ながらありませんでした」と回答。

思い起こせば、呼ばれ方もさんざんでした。「おばちゃん」「デブ」「女子プロレスラー」「ハニワ」と実にさまざま。
その点、藤田菜七子ちゃんは、競馬学校の教官までもが「菜七子ちゃん」と、ちゃんづけ。
40歳にしてわかったことの一つが、これ。

〈人間、見た目じゃないと言うけれど、世間というものは何よりも見た目が大事なのである〉

あ?、悲しき我が人生。気づいた時には加齢も進み、なおかつ男社会で培われたシモネタが染みつく
ありさま。泣ける‥‥。」

http://asageifuzoku.com/h/post/20711/

ひでぇな。デブはないだろ、デブは。
これだけは否定してやる。

そらそうよ

先日、千葉県白井市にある競馬学校へ行ってきました。
来年デビュー予定となる騎手課程の模擬レースのお手伝いとして足を運んだのですが、
この期は久々となる女性騎手候補生の姿もあり、なんと当日は1000人以上の方が詰めかけるという大盛況ぶり。

彼女の名は藤田菜七子ちゃん。
担当する元騎手の蓑田教官は、彼女について「ホソエさんの前で申し訳ないけど、
歴代の女性ジョッキーの中ではいちばん巧いよ、菜七子ちゃんは」と太鼓判。
「私レベルでは困りますもんね」と返しつつも、いちばん驚いたのは、呼び方。「菜七子ちゃん」とは!

思わず、一緒に当日の司会を担当したTIMのゴルゴさんに「私の頃はホソエと呼び捨てで、
下の名はもちろん、チャンづけされたことなど1度もなかったですよ。やはり時代ですかね～」と振ると、
「それは時代だけではないと思うよ。見た目の印象とか‥‥」と笑うゴルゴさん。

確かに、馬に乗っているとは思えないほど、真っ白できめ細かな美しい肌の菜七子ちゃん。
しかもカメラマンさんたちが「やっぱりカワイイ」とつぶやくほど。

卒業から20年。比べるのもおかしな話ですが、全てにおいて敗者確定の私です。

http://asageifuzoku.com/h/post/20498/

文章がなかなか面白い細江

嫉妬せずに素直に認めた上でそれをネタに笑いを取れるって普通に凄いことだと思う
ブスだし予想も下手だけど細江のこういうところは尊敬できるレベル

同じ時期に牧原というアイドルがいたからな
余計気の毒だったわ

ズンコは騎手時代に今のキャラ出せていれば人気が出て
重賞勝てる馬にも乗せてもらえてたかもしれないな

ズンコは頭良さそう
自分の立場を理解して
しっかり演じられるなんてなかなか出来ない

そらそうや

でも、これまでの女性騎手の中で一番の成功者と言えば
紛れも無く細江だろ。異論はあるまい。

毎回ネタがええわ
ていうか、細江は騎手辞めて年取ってからの方が断然いい