福永祐一騎手「2番手からのプレッシャーがなかったので（笑）」

スポンサーリンク

ニュース概要

　ゴールデンウィークの昼間開催で実施される名物のマイルＧ１は精鋭７頭（ＪＲＡ６、南関東１）によって争われ、福永祐一騎手が騎乗した６番人気のワイドファラオ（牡４歳、栗東・角居勝彦厩舎）が逃げ切りでＧ１初制覇を飾った。重賞は昨年６月のユニコーンＳに続く３勝目。勝ち時計は１分３８秒６。

２馬身差の２着に入ったのは、５番人気のケイティブレイブ（長岡禎仁騎手）。さらに１馬身半差離れた３着には３番人気のサンライズノヴァ（武豊騎手）が続いた。

福永祐一騎手（ワイドファラオ＝１着）「１番枠が当たって、メンバーを見ても、強力な先行馬が見当たらなかったので、スタートだけには気を付けようと思って、まずはスタートに集中していました。２番手の馬（ルヴァンスレーヴ）から向こう正面でプレッシャーがかかってこなかったので、３角までに脚をためておきたいと思っていた通り、こうなってくれたらいいなと思っていた形になりました。長くいい脚を使える馬ですが、３角から４角の加速力は素晴らしかったですね。馬が気持ち良さそうに走っていたので、これはいいなと思いましたし、僕自身も気持ちよかったです。きょうは馬と一緒に気持ちのいい走りで、Ｇ１タイトルを取れて、うれしく思います。お客さんのいない競馬場はさびしくて、いつまでたっても慣れるものではないですが、こうやって競馬を続けさせてもらっていることに日々感謝しながら、一生懸命続けていきたいと思います」

引用元：ヤフー【https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-05050126-sph-horse】

スポンサーリンク

レース映像

ネットの反応

スポンサーリンク

スポンサーリンク