英ダービー、連闘の人気薄未勝利勝ち馬が大逃げで勝ってしまうｗｗｗｗｗ

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　英国ダービー・Ｇ１（芝２４１０メートル＝１６頭立て）が７月４日、英国・エプソム競馬場で行われ、エメット・マクナマラ騎手（３０）＝アイルランド＝が騎乗したサーペンタイン（牡３歳、愛・Ａオブライエン厩舎、父ガリレオ）が逃げ切り勝ちを収めた。勝ち時計は、２分３４秒４３。

サーペンタインはスタートを決めると、そのままハナに立って、レースを支配。２番手に約１２馬身ほど差を付けて最後のコーナーをクリアすると、エプソム競馬場の長い約６００メートルの直線でも、勢いが衰えることは全くなかった。そのままグングンと伸び、２着のハリーファサットに５馬身半差を付ける圧勝だった。

サーペンタインを管理するエイダン・オブライエン調教師は、このレース６頭出しで臨み、史上最多の英国ダービー８勝目。マクナマラ騎手にとっては、英ダービー初制覇となった。

今年の英国２０００ギニーの勝ち馬で、マーフィー騎手とのコンビで２冠を目指したカメコは４着に敗れた。

また史上初めて、ダービーと同日に行われた英オークス・Ｇ１（芝２４１０メートル）は、ライアン・ムーア騎手が騎乗した１０００ギニーの覇者、ラブ（牝３歳、愛・Ａオブライエン厩舎、父ガリレオ）が９馬身差の圧勝で、２冠を達成した。勝ち時計は２分３４秒０６。

オブライエン調教師はダービーの２レース前に行われていたオークスで８度目の制覇を果たし、ダービーＶでダブル制覇を達成した。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/aef32213d4034533bb79b4af7199cd2a3d97a9cb】

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