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ギャンブル依存の貴闘力、野球賭博で角界解雇も「今でもやりたくてうずうず」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00000000-sph-soci
2010年に野球賭博に関わったとして日本相撲協会を解雇された元関脇でプロレスラーとしても活動する
貴闘力(48)が28日、都内で開かれた「ギャンブル依存症対策推進フォーラム」に出席し
「元関脇 貴闘力氏が語る赤裸々ギャンブル体験」と題して講演した。
最大で負債が5億円以上にも膨れ上がったという博打(ばくち)人生を貴闘力が公式の場で語ったのは初めて。
現在は一切のギャンブルを断ち「依存症の人には絶対にお金を貸してあげないこと」と警鐘を鳴らした。
89年春場所後の十両昇進のときには化粧まわし代などのために必要な400万円を工面するため、
10万円を握って大井競馬場へ行き、見事に400万円を手にした。
以降はどっぷりとつかり、1日で最高5000万円も損したこともあったという。
2010年7月には野球賭博に関与し、協会を解雇された。
同じ年の10月には都内で焼き肉店をオープン。
相撲人生を棒に振ったにもかかわらず、その後も、競馬やカジノなどから足を洗うことはできなかった。
「クビになった後は商売でもしろと1000万円貸してくれる人がいたんですが、その金もギャンブルで使ってしまった。
店を始めた後、1年間はギャンブルやめたんですが、年末年始は店が休みで暇。
銀行に入れる300万円を持って韓国のカジノへ行ってしまった。そこでまた1000万円ぐらい勝ってしまって。
ためておけばいいのにまた使ってしまった。ギャンブルをやめるために周りにはゴルフをやったり、
お茶(茶道)をしてみたらどうかと勧められましたが、まったく面白いと思えなかった」
完全な依存症だった。これまでの人生で5億円以上は賭け事で消えたという。それでも、ようやく断つ決意をした。
きっかけは、13年末、焼き肉店の従業員に支払う給料分が不足してしまったことだった。
「自分を慕ってくれている社員に払えないのがすごく情けなくなりまして。
借りて、給料を払って、そこでやめました。依存症の人にはお金を貸さないこと。
オレも(離婚するまでは義父だった)大鵬親方が何とかしてくれる、という甘えがあった。貸したらその人を地獄に落とすことになる」。
現在は飲食店経営者でありながら、お金の管理には関わらず、生活費のみを受け取るようにしているという。
しかし、長年の習慣はなかなか抜けきらない。
「実は今でもやりたくてうずうずする。競馬番組を見て『俺だったら』と予想だけすると当たるんですよ。
買えばまた同じことになると分かっているのにねえ」。
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そんな時間に居たの俺と貴闘2人だけ
負債考えると金というよりスリル味わいたいんだろうな
やくざになったわけでも生活保護者でもないし、周りの人間はたまらんだろうがそれ以外は無害だしな
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大損しない程度に遊び感覚でやればいいのに熱くなってしまって止まらないんだろうね。
しかし一日5000万負けるって絶望的に馬を見る目がないね、何見て馬券買ってるんだろうか。
1日で5000万負けたとあるが、まともな人間ならその5000万で生活を再建する。
脳にギャンブル回路が出来ると、株やFXで億の金を手にしてもやめられず破産してしまう。
賭博ものは仕組み上の限度額がある
1日にオッズ形式もので5000万負けるのは仕組みの限度額超えてるだろうからな
オッズが変わっちゃうし
賭博依存の前に、自分が場を支配してる感じに酔う性質も入ってるはず
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