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ニュース概要
8月8日の札幌5R・2歳新馬(芝1200メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気テーオーメアリー(牝、栗東・梅田智之厩舎)が好スタートからスピード満点の走りで逃げ切り勝ちを果たした。タイムは1分09秒9(良)。
2馬身差の2着にはマウンテンムスメ(5番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にゴットゴーゴー(3番人気)が続いた。
テーオーメアリーは、父が新種牡馬のモーリスで、母リーグルメアリー、母の父アフタヌーンディーライツいう血統で交流重賞・GIII北海道スプリントC勝ちしたテーオーヘリオス(父フサイチペガサス)の半妹にあたる。
◆クリストフ・ルメール騎手「スタートからスピードを発揮してくれました。その後は前で息が入ってリラックスして走れましたし、ゴールまで伸びました。調教でもスピードのあるところを見せてくれていました。距離は1400メートルくらいまでが良さそうです」
引用元:ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/a9989d010ff7f0b3ff81c8b35fbc1c28002f7a31】
レース映像
ニュース概要
8月8日の新潟5R・2歳新馬(芝・外1600メートル)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ストゥーティ(牝、栗東・奥村豊厩舎)が好位4、5番手から直線は緩い馬場に失速することなく伸びて後続を押し切った。タイムは1分36秒8(稍重)。
アタマ差の2着にはレッドベルオーブ(1番人気)、さらに1馬身半差遅れた3着にクッキートン(5番人気)が入線した。
ストゥーティは、父が新種牡馬のモーリスで、母リラヴァティはGIII・マーメイドS勝ち、母の父はゼンノロブロイという血統。
◆福永祐一騎手(1着 ストゥーティ)「ウッドチップでの動きはもうひとつだったけど、返し馬で芝のフットワークが良かったので、やれるんじゃないかと思っていた。スタートも決まって理想的なポジションで運べたし、最後も追い出しを待つ余裕はあった。スッと切れるわけじゃないけど、よくしつけられている」
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レース映像
ネットの反応
8/8現在
モーリス(全35戦)
3-6-5-2-6-13
勝率:0.086
連対率:0.257
複勝率:0.400
掲示板率:0.623
参考2歳リーディング1、2位
1位ドゥラメンテ(全38戦)
6-4-4-3-5-16
勝率:0.158
連対率:0.263
複勝率:0.368
掲示板率:0.579
2位キズナ(全42戦)
4-6-4-3-6-19
勝率:0.096
連対率:0.238
複勝率:0.333
掲示板率:0.548
複勝率及び本賞金の入る5着以内では1、2位のドゥラ・キズナより率は高い
勝率も開催進んで未勝利増えてくれば上がってくるし。
明らかにセレクトのために無理やり使った感じ
そいつらが戻ってくる9月以降はもっと勝ちまくりそう
明日次第では2位もある
ほんとイメージ先行型だな
モーリスが叩かれてるのは繁殖の質も込みでの話だからね
良くも悪くも数の暴力だからな
もちろん数の暴力できることはストロングポイントだし、実際勝ってる馬も多いんだけど
負けてる馬も他の馬より多いからな
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すぐに1位になりそう
ノーザンが吹きまくったからなぁ
しかも土日と日をまたいでの、ではなく
土で連勝だからな
インパクトはあった
ピンチからの反撃がこの血統の醍醐味
初年度最初の30頭の新馬戦3着以内率
キズナ 2-4-3-21 30% 勝率6.7% 初年度勝馬率40%(途中)
キンカメ 2-4-2-22 27% 勝率6.7% 初年度勝馬率52%
メジャー 2-7-1-20 33% 勝率6.7% 初年度勝馬率53%
オルフェ 4-2-1-23 23% 勝率13.3% 初年度勝馬率30%
ワークフォ3-1-3-23 23% 勝率10.0% 初年度勝馬率27%
チチカス 3-3-1-23 23% 勝率10.0% 初年度勝馬率21%
ハービン 5-4-2-19 37% 勝率16.6% 初年度勝馬率38% AEI 1.06
ボリクリ 1-4-3-22 27% 勝率3.3% 初年度勝馬率49% AEI 1.58 新馬戦29連敗
モーリス 3-4-4-16 41%(27頭)
最初の30頭だけ見てもキンカメキズナダメジャーよりいい数字を残してるし3着以内率の高さは近年でもカナロアに次ぐ高成績
切れはないけど追って割としっかりしてるし
府中始まったら結構よさそう
特殊すぎるからすでに傾向の掴めてる実績種牡馬はともかく
新種牡馬の評価はまだ保留にしといたほうがいいと思う
実は重馬場巧者なだけなのではという可能性も考えたら早い時期の
好走がむしろ不安要素にもなりうる
秋の中山阪神でどうなるかかな
秋以降に置いてかれる
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