細江純子「ナカダシは？」

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昨年末、自分自身を本当にヤバイと思う出来事がありました。

それは、有馬記念当日のフジテレビで、オンエア前の打ち合わせでのこと。

当然のことながら、その日は特別な日とあって、フジテレビの上層部の方々も多くいらっしゃっており、そのことを理解していたにもかかわらず、ディレクターの「ホソエさん、地下馬道レポートお願いしますね。先出しや後出しの馬がいたら、そのあたりも伝えてください」との言葉に、ついつい「ナカダシは？」とシモネタを発言‥‥。

当然のことながら、いつもとは違う神妙な空気となり、思わず隣にいらっしゃる井崎先生に「先生もそう思ったでしょ？ ヤダ〜」と、これまた最低なナスリツケを‥‥。

今ブームのピコ太郎さんではないですが、私の頭の中でAとBが組み合わさった時にシモネタが生まれる回路ができてしまっているよう‥‥。

しかも、ここ最近はTPO（時間・場所・場合）を考えずに発してしまう傾向に進みつつあるようにも‥‥。このままイクと本当にイッてしまいそうだぁ‥‥ヤバイ。

17年は止まらぬシモネタ回路とどう向き合い、上のお口とどう相談するか？ そこが私の課題となりそうだわ〜。

さて予想ですが、日経新春杯は、明け4歳となるレッドエルディストに期待します。直線の長い京都の外回りはプラスに働くと思います。

それでは皆さん、週末は競馬場、もしくは「みんなのＫＥＩＢＡ」（フジテレビ系）でお会いしましょう。ホソジュンでしたぁ。

引用元：アサヒ芸風俗【http://asageifuzoku.com/h/post/21268/】

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