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毎週ワクワクする
最初の因縁~
2016年秋華賞
トライアルでアドマイヤリードで権利を取れなかったルメールがヴィブロスの
佐々木オーナーに直電話して乗せてくれと直訴したが
大魔神は「この馬の主戦はユーイチだから諦めてくれ」と断る
福永は男気を見せて見事に秋華賞を勝って見せた
後日談~
一年後、大魔神と福永はささいな出来事でケンカ別れする
大魔神はあてつけのようにルメールをヴィブロスの鞍上に迎える
初戦の府中牝馬S
祐一は別の馬で直線ヴィブロスをブロックして他の馬が勝つアシストをして
一年前と逆の意味で男の意地を見せたのだった
福永やるじゃねえか
>>5
シュヴァルグランの宝塚記念で逃げた時からこじれて、シュヴァルグランの京都大賞典を
断って同日の南部杯カフジテイクを選んだことで一時的に絶縁してた
今はすっかり仲直りしとるな
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2017年ダービー
~レイデオロで攻めたクリストフ、思いきれなかった福永(本人談)
2017年阪神大賞典~天皇賞春
サトノダイヤモンドvsシュヴァルグランも線で見るとなかなか
3角で外から捲ってきたルメールに一歩も引かずに並走していった福永に男の意地を見た
そして本番では逆転
2018年札幌記念もなかなか
ダービー以降勝ち星がないダービー馬マカヒキの復権をかけた一戦
福永は、武豊が「(ひっかかるので)マイルでも長い」とマイルでため殺しを繰り返してた
サングレーザーでG2マイラーズカップを勝ったものの、「行き脚がつかずマイルだとどうしても
ポジションが取れず苦しくなってしまう」と距離延長を打診
自らの説を証明するためにも負けるわけにはいかなかった
レースはハイペースの激戦となる
祐一は自らの言葉通り距離延長で前目につける
ルメールはマカヒキの瞬発力を信じて最後方から進める
直線は馬群を割って出てきたサングレーザーと大外を信じられないスピードで上がってきた
マカヒキとの壮絶なたたき合い写真判定となるも、首の上げ下げの妙で福永に軍配が上がった
>>12
当時やってたネット競馬のコラムで福永が「クリストフは攻めた、自分は攻めきれなかった」と
敗北宣言をしてたね
個人的にはその反省が翌年のワグネリアンの先行につながったと思ってる
ただ、ほぼ福永の勝ちなんだよなあ
サニングデールvsデュランダルの頃からの因縁だよね
カレンチャンvsロードカナロアとかジェンティルドンナvsオルフェーヴルか
カナロアがカレンチャンに負けた時は鞍上福永
あの高松宮記念の時点ではロードカナロアは出走馬中でも最下位に近い持ち時計
おまけに中京は改修直後で分かりやすい外差し馬場だったのに1枠1番
謎の一番人気だったね
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2018年JBCクラシック
~この年の秋はデムルメほか短期外人が平場も重賞も勝ちまくってた流れで
直前のJBCスプリントでは一番人気のマテラスカイ武がルメールのグレイスフルリープに競り負けていた
グレイスフルリープはもともと武が乗っていた馬でもあった
日本人ジョッキー何やってんだ!の声が頂点に達する中、検量室でレースを見ていた福永は
「オレがクリストフを止めてくる!」と宣言して出て行った
ユーイチ、頼むぞ・・・それが他の日本人騎手の気持ちだった
>>22
レースは岩田の馬が折り合いを欠いたことでハイペースに
福永が騎乗したケイティブレイブは、逃げて川崎記念を、追い込みで帝王賞を勝った馬でもあった
福永は冷静に中団に控えて3角手前から馬なりでスピードを上げて大胆なまくりを打つ
やや早仕掛けに見えた
ルメールは虎視眈々とじっとしていたが、最後はケイティブレイブがねじ伏せる形
日本人騎手の体面は福永と直後のJBCレディースを勝った横山によって辛うじて保たれた
ルメールがひとつ勝ち越し?いっくんはJCで5分に戻したいところだね
通念免許とって最初の週にTwitter騎乗停止事件で注意されたことくらいか?
ウオッカみたいに派手なリターン決めたとかもあんまりないし
基本、ルメール主催のホームパーティーに毎回呼ばれるくらい仲がいいからな
2019年安田記念~
G1を5連勝中、前年のJCでは驚異のレコードを叩き出した史上最強牝馬アーモンドアイが
国内初戦に選んだのは安田記念だった
レースはG1馬アエロリットが、前走の反省を生かした絶妙なラップを刻んでよどみなく流れる
前年夏から条件戦の連勝を続けてきた上がり馬インディチャンプ
反応が鋭く素晴らしいキレを持つ馬だが、反面、スパートで使える脚が短い、抜け出すのが速いとソラを使うなどの弱点もある馬だった
勝つためには、前の馬を早く交わすだけでなく、後続差し馬とのマージンを保つ絶妙な仕掛けどころが要求される
その難しい課題を祐一は位置取りの妙でカバー
前のアエロリットを交わし、後ろのアーモンドアイをともに抑える絶妙のタイミングで抜け出した
(※昨年のマイルCSのように相手が弱ければこれほど気を使わずとも能力で勝てる)
いっぽうルメールはスタート後に他騎手のラフプレーで接触、位置取りを大幅に下げる不利
直線でマークを受けてやや抜け出しが遅くなり、自らのミスはなかったのに無念の敗戦となった
こうしてアーモンドアイはG1で初めての敗戦を喫した
他騎手のラフプレーワロタ
ルメールは今のJRAの絶対王者
どんなに頑張っても福永にはハードルの高い壁
壁を乗り越えた戦いが少ないしルメールが勝って終わりになる戦い多いからどうしても福永が勝ったレースの話しになるわね
まあほとんどのG1でルメールはノーザンの1番馬を選んで乗ってるからそうなるわね
福永は基本、ルメール川田のおこぼれで代打か、単純に自分が条件馬から育てた馬しかないんで
これも名勝負の予感
マイクパフォーマンスはよ
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