ムーアが盛大に川田をディスるwww

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ニュース概要

　コロナ禍の影響で外国人騎手の参戦がなかった秋競馬。しかし、そんな状況でも日本競馬を熱くさせた男がいた。ダノンスマッシュと初コンビを組んだライアン・ムーア。日本でもおなじみの世界屈指のジョッキーが、ＧⅠの壁を破れなかった同馬を完璧にエスコートした。

道中は中団の内めで脚をため、直線入り口でスムーズに外へ出した進路取りもまた完璧だった。安定した脚を使えるダノンスマッシュを誰よりも追えるムーアが併せ馬の形に持ち込んだ瞬間で勝負あり！　接戦の２着争いが気にならない完勝だった。

「大外枠だったので、出たなりに勝負しようと思っていた。スタートが良く、道中もいい感じで進み、最後はよく戦ったと思います。日本での成績を見ても、ＧⅠを勝てる力はあると思っていました」とムーア。

父は１２、１３年の香港スプリントを制したロードカナロア。初のＧⅠ勝利を異国の地での父子制覇で達成した安田隆調教師は「ジョッキーが完璧に乗ってくれましたね。香港から戦前に取材を受け、当時はこう答えたんです。〝このレースを勝てるようなら、それはドリームだ〟と。ロードカナロアの勝った香港のレースを息子でも勝ち、言葉にすることが難しいくらいにうれしい。本当に夢のようです。次走に関しては未定ですが、来春の目標は高松宮記念になるでしょう。今度は国内のＧⅠでも頑張ってもらいたい」と興奮気味にコメントし、さらなる飛躍を期待した。

タワーオブロンドンはまさかの１３着。「久々の競馬だったこともあり、馬があきらめている感じでした」と藤沢和調教師はコメントした。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/004e4a02fa172a0b1d01052c36d484b9c50f2da2】

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