【サンクスホース】角居勝彦調教師、今月いっぱいで引退、「友道には負けられなかった」

1997年1月。
心機一転を図るべく、約10年間在籍した中尾謙太郎厩舎から松田国英厩舎に転籍。
前年に開業した松田といえば元トラックマンという異色の経歴の持ち主で、調教助手時代から調教や厩舎システムに新風を吹き込むなど、厩舎運営の流れを変えた人物でもあった。

「松田厩舎での仕事はとてもハードでしたが、馬をよりよくするためにはどうすればいいか、先生にアドバイスをいただきながら一生懸命に取り組みました。
僕自身が心を入れ替えたこともあって、あの頃が一番楽しかったですね。しばらくして、先生から『調教師試験を受けてみろ』
と言われるようになったんですが、『いや、いいですわ。もう諦めがついてますから』と何回も断っていました」

当時の松田厩舎には、調教助手として友道康夫も在籍していた。
競馬の世界に入ったのは角居のほうが3年ほど早いが、友道とは同学年。
いまや日本を代表するトップトレーナーとなったこのふたりが、当時の松田厩舎のいわゆる番頭だった。

「友道先生のほうが早くから松田先生の厩舎にいて、すでに調教師試験も受け始めていました。
友道先生は獣医師の資格を持っているので、『ああ、試験も普通に通るんだろうな』と完全に他人事として見ていましたが、
松田先生からは『友道も受けているんだから、お前も受けろ』と言われ続けて。

最初はそれこそ『はいはい、受ければいいんでしょ。どうせ受かりませんよ』みたいな感じでしたけどね(笑)。
とにかく、松田先生が推してくれなければ、調教師試験は受けていなかった。それは本当にそう思います」

半ば嫌々(？)調教師試験を受け始めた角居だったが、寝る間も惜しんでの猛勉強の末、3回目の受験で見事に難関を突破。「なんで受かったんでしょうね(笑)」と、
うそぶいてみせた角居だが、かつて仲間たちが放った「まぁ無理だろうな。頑張ってなれるものではない」という言葉、そして獣医師という武器を持つ友道の存在が、燃料となったように思えてならない。・・・

松国最強

ウオッカ
牝 2004年 26戦10勝
09’ジャパンC(G1)
13億487万円

カネヒキリ
牡 2002年 23戦12勝
05’ジャパンCダート(G1)
8億1,629万円

エピファネイア
牡 2010年 14戦6勝
14’ジャパンC(G1)
6億8,779万円

キセキ
牡7 2014年 27戦4勝
17’菊花賞(G1)
6億6,256万円

角居師が
いたからこその名馬だったな

角居は芝ダート、ノーザン非ノーザン問わず活躍馬を出してるからな。まあホンマモンの優秀調教師ですわな

G1馬18頭なんて凄い結果だ

寂しいな角居松国来年はカズオ
好きな調教師ばかりだよ

松国は色々物議を醸した方ではあるが、馬もだし角居、友道を輩出した段階で大成功。

松国もそうだけどこいつもスタッフが有能なだけだったのが証明されてて笑うわ

獣医って簡単なの？

これからは中内田や池江Jrが
日本の競馬を引っ張るのか…

中内田や池江じゃなくて斎藤崇史や杉山らの時代。

天理教するて何するんだろ
怖いんだが

天理ラーメンうまいよな

当時の自分が未熟だった為に大成させることが出来なかったとブルーイレヴンのことを著書で悔やんでたな

天スタ、彩華のスタミナラーメン発祥の地

屋台で食べるスタミナラーメンは美味い

やっぱりカネヒキリが凄いわ
よくあの血統でここまで

サンビスタかな
グランド牧場のスズカマンボ×ミシルなんていう渋い血統の牝馬でチャンピオンズカップ制覇

角居や藤沢の馬は大きいのが多いが、友道は
中柄から小柄な馬が多い気がする。

あの時のデムーロは輝いてたよな
ヴィクトワールピサもだが、角居厩舎と相性よかった

ずっとトップクラスでいる藤沢ってすげーな
角居も凄かったけど、その倍の勝利数あげてるって…

ライバルがいるから向上心を保てるんだなぁ

天理教の仕事やりながら
競馬にも何かしら関わるのかね？
宗教のことはわからんけど
天理教の中で成り上がって
引退馬を各支部で1頭引き取りましょうとか持ちかけたり

マツクニ先生ってトラックマンだったのか
知らなかった

マツクニイズムは消したらいかん

晩節は汚しちゃったけど復帰出来てキチンとした形で去るんだからこれからも実家のことやりながら馬にも関わってもらいたいわ

引用元：【サンクスホース】角居師、今月いっぱいで引退、「友道には負けられなかった」【http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1613257158/】