【日本ダービー】シャフリヤール強すぎワロタｗｗｗｗ

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ニュース概要

　５月３０日の東京１１Ｒで行われた第８８回日本ダービー（３歳オープン、牡・牝、ＧＩ、芝２４００メートル、定量、１７頭立て、１着賞金＝２億円）は、福永祐一騎手騎乗の４番人気シャフリヤール（牡、栗東・藤原英昭厩舎）が勝利。２０１８年に生まれたサラブレッドたち７３９８頭の頂点に立った。タイムは２分２２秒５（良）。

２着はエフフォーリア（１番人気）、３着にはステラヴェローチェ（９番人気）が入った。なお、紅一点サトノレイナスは５着に敗れた。

◆福永祐一騎手「最高にうれしいです。藤原厩舎で高松宮記念を勝つことは出来ていたんですけど、厩舎みんなで目標としていた日本ダービーを獲ることがができて最高にうれしいです。タイトで厳しい展開だったので、ずっと周りを見ながらの形になって、決してスムーズな騎乗ではなかったんですけど、馬の力に助けられた勝利だと思います。最後の最後まで素晴らしい末脚を使ってくれました。

（直線勝ったかどうかは）わからなかったです。どのタイミングでゴール板が来ているか、というぐらいの着差でしたし、最後まで、引き上げて来るまでわかりませんでした。

（２０１８年の優勝馬）ワグネリアンに大きな自信をもらいましたし、その経験はその後の騎手経験に大いに生かせてます。

その後もダービーを２勝出来たというのもワグネリアンの勝利があったからこそだと思います。

デビューした時から「この馬でダービーを」という思いで一緒に歩んできた馬で、最大目標であるダービーを勝つことができて本当にうれしく思います。まだまだ制限のある中で観戦でしたけど、それでもやはりお客さんに見てもらえてよかったなと思いました。」

日本ダービーを勝ったシャフリヤールは、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、母の父Ｅｓｓｅｎｃｅ ｏｆ Ｄｕｂａｉという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は（有）サンデーレーシング。通算成績は４戦３勝。重賞は今年の毎日杯（ＧＩＩＩ）に次いで２勝目。日本ダービーは管理する藤原英昭調教師は１０年エイシンフラッシュに次いで２勝目、騎乗した福永祐一騎手は１８年ワグネリアン、２０年コントレイルに次いで３勝目。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/612f05d432c4787dd0af18c3b770e983aa80dd34】

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