コマンドライン強すぎワロタｗｗｗｗ

スポンサーリンク

ニュース概要

　５日の東京５Ｒ・２歳新馬（芝１６００メートル＝１１頭立て）は１番人気のコマンドライン（牡２歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト）が直線で外から鋭く伸びて、Ｖ。単勝１・１倍の人気に応えた。勝ちタイムは１分３５秒４。

名門・国枝厩舎の評判馬が最後の直線で期待通り伸びて、関東の新シーズン一番星を飾った。道中は４番手を追走。最後の直線ではルメール騎手が外に促すと、坂下では一瞬脚いろが鈍ったように見えた。「坂下で手応えが悪いからありゃ、と思ったね」と国枝調教師。だが、その心配は杞憂（きゆう）に終わり、ストライドをのばして前をとらえると、最後は２着に３馬身差をつけるＶ。「今日は反応がちょっと遅かったね。最後はよく伸びてくれたし、まあ楽勝でした。レースが終わってから全然疲れてなかったし、いい勉強ができました」とルメール騎手も伸びしろを感じ取った。

安田記念の週の東京マイルで初陣を飾った２歳馬はグランアレグリア（現在Ｇ１通算５勝）、サリオス（のちに朝日杯ＦＳでＶ、皐月賞と日本ダービーで連続２着）、サトノレイナス（桜花賞２着）などがいる。その３頭に勝るとも劣らない存在になりそうだ。今後は放牧に出す予定。トレーナーは「新馬だから、テンも、しまいも、中も、とは言わないけど、しまいでは促されて反応できた」と手応えを口にした。東の新世代の初勝利を手にして、１年後の日本ダービーへ期待が膨らむデビュー戦となった。

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/304e55d19826d90849dccd535c579503a7a09744】

スポンサーリンク

レース映像

ネットの反応

スポンサーリンク

スポンサーリンク