柴田善臣騎手二日連続重賞制覇ｗｗｗ

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　夏のダートスプリント交流重賞は、１４頭（ＪＲＡ５、岩手７、他地区２）で争われ、中団から追走し、直線では内ラチ沿いから抜け出した１番人気のリュウノユキナ（牡６歳、美浦・小野次郎厩舎、父ヴァーミリアン）が勝利した。手綱を執った柴田善臣騎手は、８日のレパードＳ（メイショウムラクモ）に続く、連日の重賞制覇を達成した。勝ち時計は１分１１秒１（良）。

３馬身差の２着には５番人気のサイクロトロン（松山弘平騎手）。３着には２番人気のヒロシゲゴールド（幸英明騎手）が続き、ＪＲＡ勢が上位を独占した。

柴田善臣騎手（リュウノユキナ＝１着）「前走は疲れがたまっていたので、放牧に出て、今回はリフレッシュした状態から調整もうまくできて、結果を出してくれて、ホッとしています。前に目標を置くようにして、すごく構成は楽でした。（直線の）内側は深いイメージがありましたが、前のレースを見ていると、それほど深くないと思いました。内側からスムーズに抜け出すことができました。（レパードＳでＪＲＡ最年長重賞勝利記録を更新し、連日の重賞制覇となり）歳がばれちゃいますね（笑い）。乗せて頂ける限り、頑張りたいですし、お客様の声援も力になります。秋に向けて、いいレースができるように、また作っていきたいと思うので、強くなったリュウノユキナを待っていただけたらと思います」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/1474cdf7ef6c17f5d0c66ebb34fbd7dd015dc376】

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