亀田？

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　８月２９日の札幌１１Ｒで行われた第１６回キーンランドカップ（３歳以上オープン、ＧＩＩＩ、芝１２００メートル、別定、１６頭立て、１着賞金＝４１００万円）は、亀田温心騎手騎乗で３番人気のレイハリア（牝３歳、美浦・田島俊明厩舎）が好スタートからハナに立つも、かかり気味に上がってきたメイケイエールに前を行かせて３番手のインを追走。直線に入ると、力強い脚どりで抜け出し、追い込み勢の追撃もしのぎ切って快勝。前走の葵Ｓに続く重賞連覇を果たし、スプリンターズＳ（１０月３日、中山、ＧＩ、芝１２００メートル）への優先出走権を獲得した。タイムは１分９秒１（良）。

アタマ差の２着に７番人気エイティーンガール、さらにクビ差遅れた３着には９番人気のセイウンコウセイが入った。なお１番人気のメイケイエールは７着に敗れている。

◆亀田温心騎手（１着　レイハリア）「前走に続いて一頭、いい脚できていたので、勝ったかどうかは分かりませんでした。引き揚げてきて、一気にうれしさがわいてきました。斤量が一番軽くて、枠もいいところを引いたと思いました。道中でメイケイエールが上がってきたときも、番手に控えて外に出せればいいと思っていました。外の馬に壁を作られてスムーズにいかなかったけど、前が開いたらもうひと踏ん張りしてくれました。最後はがむしゃらに、ひたすら追っていました。賞金を加算できて今後の選択肢が増えたので、秋が楽しみになったと思います」

引用元：ヤフー【https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c11539da76a5d375a4a2dfda389cb79a42b8de】

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