確信したわ。本格化して史上最強になったなこの馬。
道中前で運んで上がり最速なら誰にも負けんわ。
上位3頭の上がりタイム(内2頭が追い込み馬)
コパノリッキー36.1
ノンコノユメ36.5
サウンドトゥルー37.6
スマファルやクロフネが一番って意識がどこかにあるから
見落とし勝ちだけど、確かにこれ物凄いことしてんだよね。
上がり3Fは大井だと3~4角が含まれる
直線2Fでのコパノリッキーとノンコノユメはだいたい同じタイムで上がってるから1Fぶんはコーナリング性能の違い
ただこのコーナリング性能に関してはコパノリッキーは歴代でも類を見ない馬
過去の帝王賞とか東京大賞典のラップ見れば分かるけど、ラスト3ハロン部分、つまり3~4角で12.1とか出す馬はまずいない
このコーナー加速性能だけはスマートファルコンでもカネヒキリでも無理なコパノリッキーの固有能力と言える
コーナーで加速しながらノンコと同じレベルの脚使えたらもう他の馬何もできなくねw
できないね
だってJBCにしろ帝王賞にしろ、コーナー加速だけでコパノリッキーは圧倒的に貯金築くから
直線入った時点で加速度が違いすぎるので400mでこれを詰めるのはまず無理
ただこの超速コーナリングは「コーナー入る時に加速する余力がないと使えない」という弱点があるのでたぶん1秒以上の明確なハイペースだと使えないよ
2、3番手(逃げ馬のななめうしろくらい)取れたときはめっちゃ強いんだよな。一回も負けてないんじゃない?
ただスタートがあんまよくないし押しすぎるとかかるからそれが難しいんだけど。
ダート上手くてペース正確に計れる武との相性が抜群すぎる。
何気に名コンビだと思う。
自分の型にハマった展開になると後続が直線で影も踏めないくらいぶっちぎる
今回ノンコは珍しく中段につけられて、直線で余裕持って差せる位置取りでレース運べたんだよな。
それこそこれで勝てなきゃどうしょうもないってレースができた。
それなのに逆に突き放されるんだからな。今のリッキーの充実ぶりは本当に凄い。
番手差しって強い形があって逃げてもオッケー
強いよ、強いんだけどその形にならなかった時の脆さがねぇ
侘びさび効いてるというか、悩ましい馬だわw
南関東ファンでこいつ好きなんだけど
ずっと最後方で脚溜めて直線、満を持して爆発させた結果の3Fが38.6。
追い込みでも何でもないコパよりも2.5秒も遅れをとってて悲しいわ・・・。
近年で大井2000のスロー~平均気味のレースのラスト4F
2008年東京大賞典(勝ち馬カネヒキリ)
12.2 – 「12.3」 – 11.4 – 11.7
2009年帝王賞(勝ち馬ヴァーミリアン)
12.3 – 「12.5」 – 11.4 – 12.2
2009年東京大賞典(勝ち馬サクセスブロッケン)
12.5 – 「12.7」 – 11.8 – 12.5
2011年JBCクラシック(勝ち馬スマートファルコン)
12.1 – 「12.3」 – 11.9 – 13.1
2012年帝王賞(勝ち馬ゴルトブリッツ)
12.4 – 「12.9」 – 11.8 – 11.8
2013年帝王賞(勝ち馬ホッコータルマエ)
12.4 – 「12.9」 – 11.8 – 11.8
2013年東京大賞典(勝ち馬ホッコータルマエ)
12.9 – 「12.7」 – 11.6 – 12.3
2014年帝王賞(勝ち馬ワンダーアキュート)
12.5 – 「12.4」 – 11.5 – 12.1
2015年JBCクラシック(勝ち馬コパノリッキー)
12.3 – 「12.1」 – 11.8 – 13.1
2016年帝王賞(勝ち馬コパノリッキー)
12.7 – 「12.2」 – 11.5 – 12.4
この中にはコパノリッキーよりよほどスローのレースもあるけど、
これ見れば分かるが例えスローペースで進めても大井のコーナーで3~4角加速なんてほぼ不可能
緩めに入った時のスマートファルコンですらコーナーでは流石に減速気味
コパノリッキーのコーナリング性能が凄まじく突き抜けてるのが分かる
確かにコーナーで加速してんな。こいつ逆に直線よりもコーナーのが速いんじゃ・・。
みんなコーナーで一瞬緩んで直線ドカンの大井らしいレースなのにコパノリッキーだけ3角でロケット点火してるなw
中央と地方での競争馬の差ってどこでつくんだろうか
やっぱ施設なのかな
地方だと坂路が使えないのが痛いらしい。
近くにあるにはあるけど、そこで使おうとすると逆に能力下がるらしい。
浦和の予想屋が言ってた。
門別出身の馬が南関を席巻してるぐらいだからやはり坂路だろう
うーん、この馬も強くなって上位に入ったと思ってたけど、やっぱり差があるのかな。
サウンドトゥルーはホッコータルマエと同レベルだし
順当な競馬だったよ
ノンコノユメが一枚上手なのにも関わらず、リッキーが自分のカタチに持ってきてぶっちぎった恐ろしいレース
コパノリッキーは相手関係なく自分のレースしてダメならしゃーないってレースできるからいいな
タルマエはもう厳しそう
リッキーに楽させると逃げ切られるから勝負しにいかないといけないし
かといってリッキー潰しにいくと今は後ろでノンコノユメが控えてるから
コーナリング最強馬って面白いよね
と言うか世間的にはコパノリッキーって広い府中のフェブラリーS馬のイメージなのに、
実際はコーナリング最強馬でしたってギャップが凄い。よく武はこのよくわからん性能に気付いたな
>>37
実際に乗ってたらコーナーでやたら速くなるのに気づきそうじゃね?w
で、それならこういう戦略でいこうってプランも立てられる。
スローのが向いてそうだな。
というかスローになったらコーナーからの加速が止まらないから、
後ろの馬は捕まえようが無い。
この馬を倒すなら、2頭出しして1頭を犠牲にしてけしかけて、
もう1頭本命の馬で差し切るってのがいいかもなw
そもそもダートコースはみんな芝に比べりゃきついけどな
でもフェブラリーSはコーナーで減速しないこともあるよ
大井2000は99%は3~4角で減速するんだよ。一般的には地方競馬の中では広いコースって思われてるけどコーナーはすごく狭い
だからここで急加速できる馬ってのは今までなかったタイプ
>>46
いないっつーか実際コパノリッキー以外不可能なんじゃないの?
例えばアドマイヤドンが勝った帝王賞
12.5 – 11.9 – 12.5 – 13.0 – 12.9 – 12.8 – 12.0 – 13.0 – 11.6 – 11.8
あまりに前半スローだったせいで向こう正面で既に大幅にペースアップ始まってるけど
この展開でも3~4角は急激に緩んでる
3戦連続惨敗で限界説が出たかと思えばそこからさらにパフォーマンス上げて連勝したり、
実はコーナー最強馬説が出たり、色々ミステリアスで面白い馬だな。