アメリカってかなり零細血統の保護に力入れてるよな

5年に1回はマンノウォー、ヒムヤー、カロ系とかなり零細な血統からチャンピオンホース出てる

血の循環がしっかりしてる
それに比べて欧州や日本って…

マグロのセリみたいなもんだろ日本
見栄だ
血統馬に金かけるより手頃な馬で大量生産したほうが効率いい

馬産地も各地にあるからなんじゃないの？

保護してる訳じゃなく金無いやつが金無いなりにやってるだけ

保護しないから種付け数制限も結局は通らない

そりゃ寡占状態にある最大手の社台グループが
売れる馬ばっかりつくってるからな
そこで生き抜こうとすると零細ほど売れる馬作りになってしまう

ティズナウとかマジかよって思ったわいね
あーいうのが出てくるのは本当にアメリカって感じ

そらそうよ
日本は金の力で連れてきては使い捨てだもの

ダートは芝のように一極集中になりにくいってだけちゃうか

単に馬産規模がでかくて地域ごとにで別の国みたいになってるだけだぞ

トウカイテイオーとメジロマックイーンは
残すために動いてるんだろ

シンザンとか直系は完全に絶えたのかな

日本の3倍生産しているからな

馬を生産するハードルが日本とは大違いでしょ

日本じゃ零細血統育てても強い馬は出てこないんだよな
生産規模の違いかね

日本みたいに馬産地が一極化してないからな

日本でもたまたま近くにいた種牡馬に付けたなんてのは普通だからな
国土がバカ広いアメリカなら尚更だろ

九州の馬産地みたいなのがたくさんある感じ？

別に零細の父系を繋げたら血の多様性が担保されるわけじゃないしな

そう、日本では牝系が弱いから父系が続かないのだと考えて、大量に牝馬を輸入して生まれて来たのがディープインパクトでありコントレイル
きっと続くであろう
続くよな？

需給に逆らう流れをわずかに残しておくことがリスクヘッジになる
全てを市場経済に乗せたらいずれは衰退に向かうのよ

アメリカの生産規模有りきでしょ。
日本の生産規模が10倍あったらサンデーが10倍付けられる訳じゃないから、その分あぶれてた種牡馬が幾つかラインを残すはず。

日本みたいにノーザン一強みたいな感じじゃないからってのを昔読んだ。
サンデーが日本に輸出されなかったら、アメリカでサンデー系が繁栄したかって
話で、優秀な牝馬への種付けが集中しないからノーだって。
逆に言えばマイナー種牡馬でも細々とは需要あるるんじゃないかと思う。

牧場が破産しない限り屠殺もまず無い国柄だしな
シルバーチャームがまだ生きてる

①馬産の規模がデカいのと
②JRAみたいな中央機関が無く各競馬場が独立してて日本の地方競馬みたいなシステムなので賞金、待遇もピンキリ
③馬主資格もゆるいのでプロ馬主から共同市民馬主までピンキリ、地方からメジャーへの移籍等にもハードルが低い
④デビュー馬の売買がありそこでは血統より実力

なので需要がピンキリまであり零細血統にもチャンスがある

マンノウォー系はもう壊滅的だし、リボーもダマスカスもほぼ滅んだ
プローディット系もダメそう
もう終わりだよ

テイエムオペラオーやメイショウサムソンに力を入れなかったのが悪い

成功が生産の規模で決まるから、社台ノーザンが付けてる種馬が
今後も成功してるように見えるんだと思う

たとえばいまシニスターミニスターなんか大成功だと思うけど、
生産の規模が小さいから目立たない

北米は欧州や日本みたいに同じ種牡馬がずっとリーディングとかないよな
アメリカの競馬ファンは毎年リーディング予想するの楽しそう

引用元：アメリカってかなり零細血統の保護に力入れてるよな【https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/keiba/1654741808/】